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山熊田 YAMAKUMATA
発行:夕書房
縦250mm
横190mm
128ページ
定価
2,800円+税
- 書店発売日
- 2018年2月20日
- 登録日
- 2018年2月9日
- 最終更新日
- 2018年2月9日
書評掲載情報
2018-05-06 |
産經新聞
朝刊 評者: 南陀楼綾繁(ライター・編集者) |
2018-03-25 |
読売新聞
朝刊 評者: 土方正志 |
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紹介
アフリカやパレスチナなど「戦場」の写真で知られる写真家・亀山亮の4年ぶりとなる新作写真集です。
舞台は新潟県村上市山熊田。人口50人足らず。新潟と山形の県境に位置するこの小さな集落にあるのは、山と熊と田だけです。亀山はそこに暮らす人々が今も静かに続けている、生きるという行為、「生と死」をめぐる原初の生業を写し出していきます。
山焼きと熊狩り、そしてシナ織。これは山とともに生きる人々の暮らしの、現代の記録です。
目次
巻末テキスト:
山と熊と田 亀山亮
いまと昔の境界にある村、山熊田の暮らし 山川徹
日本の原風景に飛び込む 大滝ジュンコ
上記内容は本書刊行時のものです。