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市場メカニズムとDCF法で決める 原発選択の是非―電力のエネルギー源別発電事業の採算性比較 茂腹 敏明(著/文) - ロギカ書房
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市場メカニズムとDCF法で決める 原発選択の是非―電力のエネルギー源別発電事業の採算性比較

発行:ロギカ書房
A5判
352ページ
定価 3,000円+税
ISBN
9784909090096
Cコード
C0036
一般 単行本 社会

出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年11月17日
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紹介

国家の庇護泣き原発の市場競争力を問う。
あなたは、一蓮托生のロシアンルーレットを選びますか?
火力・水力・原子力・風力・地熱など、電力のエネルギー源として何を選択するのが最も経済的なのかをDCF法により採算比較を行い、さらに、政治、労働、医療、国際動向にも鋭い洞察を加え、原子力発電を続けるべきか捨てるべきかを、私たちに問うています。
管理会計とDCF法の究極のテキスト!!

目次


一 採算性測定の基礎知識から全体構造を見渡せる概念道具を探す
二 DCF法を理解する前に原価計算アプローチの諸問題を知る
三 DCF法適用の概要
四 DCF方式適用事例
五 経営事実等とそこから読み取れること
  ≪経営事実等≫ 
  ≪筆者の私見≫
六 超長期視点で電力のエネルギー源別の採算性比較をなす
七 ドイツにおける電力のエネルギー源選択決定思考
八 過酷事故の発生確率が小さいことを持って原発を是としてよいのか?→リスク社会において発生確率を社会的文脈の中でどう読むか?
九 低線量内部被曝がもたらす環境・生命・健康への危害の真実を知り、それを巡っての《良心的な科学者 × ICRP》という対立構図を知る
十 労働災害・労働疾病の深刻度と発生頻度から電力エネルギー源を選ぶ
十一 エネルギー自給・外交・軍事・国家財政から見た原発
十二 被爆と被曝の比較から原発事故の本質を見極め、確率論が隠れ蓑になっていることを知る
十三 原発の対立構造を、市場メカニズムを使って解決する
十四 結論 
《付属論稿》 過酷事故対応損害保険料を考慮した原発の採算性調査

その他情報

本書は、原発反対を連呼する書籍ではありません。原発は本当に効率がいいのか?原発廃止は国民に負担を強いるのか?さらに安全なのか?世界の動向は?
原発の是非を、市場メカニズム、政治、労働、医療等、市場メカニズムと採算性から、実証的に追求しています。
原発の是非を判断する論争のタネを提供しています。

著者プロフィール

茂腹 敏明  (モハラ トシアキ)  (著/文

●著者プロフィール
昭和47年3月 東京大学教養学部教養学科卒業後、中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)に入社し長期貸付を経験
昭和54年1月 監査法人榮光会計事務所(現新日本 監査法人 )勤務にて会計監査とコンサルティングを経験
昭和57年3月 公認会計士登録 税理士登録
昭和60年1月 茂腹敏明公認会計士事務所開設
昭和63年6月 ㈱M&A研究所取締役に就任し、金融機関担当者向けの合併買収(M&A) 研修講義中の企業評価、営業権評価部分を担当
昭和63年6月 ㈱日本興業銀行嘱託に就任し、著名有力企業についての事業承継、M&A及び企業組織再編成のスキーム立案につき多数関与
平成6年4月 中小企業金融公庫顧問就任
平成13年5月 東京中小企業投資育成㈱顧問
平成18年6月 東京証券取引所一部上場会社の社外取締役就任
以上の経歴において、M&A・企業価値評価・事業再建・事業プランニング関連の仕事に加え、計数管理システムの概念設計等に従事
平成29年3月末 資格返上にて、公認会計士・税理士業務を廃業

上記内容は本書刊行時のものです。