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せとうちスタイル Vol.11 せとうちスタイル編集部(著/文) - 瀬戸内人
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せとうちスタイル Vol.11 (セトウチスタイル)

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発行:瀬戸内人
B5判
112ページ
価格 925円+税
ISBN
978-4-908875-33-5   COPY
ISBN 13
9784908875335   COPY
ISBN 10h
4-908875-33-2   COPY
ISBN 10
4908875332   COPY
出版者記号
908875   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2019年8月21日
最終更新日
2019年11月7日
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紹介

瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』。
せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。

11号の特集は「船にのって、ふらっと島へ」。
香川県・男木島の美容室「海とひなたの美容室」、塩飽諸島本島のパン屋さん「honjima bakery」を取材。
観光だけではなく、毎日の暮らしの中に島を、そして船を感じる。そんな日常をお届けします。
編集部が旅する中で見つけた、美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーを紹介する通販ページもあります。

目次

04_編集長が旅の途中で買いました
せとうちモノnote
第11回 福山で出会った「デニムトートバッグ」

05_Setouchi Style_Column
楽しい島生活のすゝめ
おりでちせ

08_特集
船に乗って、ふらっと島へ

16_船に乗って、ふらっと島へ①
海とひなたの美容室
(男木島/香川県)

26_船に乗って、ふらっと島へ②
Honjima Bakery
(本島/香川県)

35_ホテルからまちを知る
備後のものづくりと出会う

42_あるく、みるきく、たちどまる。
せとうちのまちを歩けば
第8回 小手島(丸亀市/香川県)

46_お弁当、つくってください。
島のごっつお弁当
つくった人 しあわせ島ごはんまどみ 網城恵子さん

48_三宅邦夫さんと歩く本島
塩飽大工さんに、会いたくて

54_今日も、明日も、あさっても 自分らしく、美しく暮らす。
瀬戸内サーカスファクトリー 田中未知子さん

60_せとうちスタイルが気になったモノやコト_SHOP
父母ケ浜の目の前に地中海レストランとショップがオープン

61_せとうちスタイルが気になったモノやコト_EVENT
百島でアート体験

62_Special Photo Gallery
瀬戸内家族の一年
小池英文

74_せとうちスタイルが気になったモノやコト_SOUVENIR
小豆島のオリーブと、直島のSOLASHIOがダックワーズに

75_ヒト×シマ×モノ せとうちのいいもの・おいしいもの
旅する通販カタログ

88_《連載》
男木島図書館ができるまで。第4回
ひとりじゃできないことをする
額賀順子

90_瀬戸内古墳航海録 第12回
玉丘古墳( 加西市/兵庫県)
乗松真也×宮脇慎太郎

94_モノノケ島あるき遍路 其の拾弐
重岩(小豆島/香川県)
柳生忠平

96_せとうちinformation

100_せとうちブックラバーズ 第6回
『尾崎放哉全句集』
迷路のまちの本屋さん 中田幸乃

102_航路図&時刻表
せとうち航路案内【高松港&丸亀港編】

110_『せとうちスタイル』定期購読のご案内

前書きなど

はじまりは、レモンのジャムでした。
農家のお母さんたちにレモン畑の話を聞きながら、
島の商店で買ったジャム。

トーストしたパンに塗るたび、
あの日見た海を思い出して、
気がつくと、今度はいつあの商店に行こうか、
お母さんたちに会いに行こうかと、
考えています。

自転車に乗るように、フェリーに乗って、
ちょっと島に買い物に行く。
近所の公園まで散歩するように、
ふらっと島へ行く。

何気ない日常の中のひとコマを、
島に連れていくことができたら、
瀬戸内への旅は、もっと楽しくなる。
そんな気がします。

上記内容は本書刊行時のものです。