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地方小 ト・日・他 書店
直接取引:なし
子どもが論理的に考える! “楽しい国語"授業の法則
発行:学芸みらい社
A5判
224ページ
価格
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年6月
- 書店発売日
- 2017年6月1日
- 登録日
- 2017年5月13日
- 最終更新日
- 2018年1月15日
紹介
文学作品を読んで「作者の気持ちを間い」あとは漢字習得を宿題にしてきた過去の国語授業。これでは、グローバル社会に生き残ることは出来ない。論理で成り立っている世界の人材を相手に論理で交渉できる人間を、「国語授業で育てよ う」その土台づく りの 1 丁目一番地が本書だ。
目次
I 小学生の国語教室
1 つまらぬことをやらぬから面白いことができる
2 ふるさとの木の葉の駅
3 文を書くには技術がいる
4 しつかり読む・ 正しく書く を教えた上で
5 ごんぎつね「かけよってきました」を読む
6 「掛ける」 の意味を追究する
7 ついに説明文の授業を公開する
8 入門期の漢字指導
9 分析批評 (その 1 ) 出立
10 分析批評 (その 2 ) 研究の仮説
11. 分析批 評 (その 3 ) 調布大塚小研究を超えて
II 集団思考を促す国語科の発問
1 集団思考の系譜
2 飛び入り授業
3 果てしなき追究
4 国語科における発問の定石化
III 文学の授業は感動重視でよいか
1 分析批評によ る文学の授業の見直 し
2 論争の骨格ー感動は教えられるか
W 今、なぜ向山型国語にフォーカスするのか
寄稿者/河田孝 /竹田博之/村野 聰/鈴木 一/長谷川博之/野口芳宏/大森 修/西尾 一
上記内容は本書刊行時のものです。