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写真アルバム 西都・児湯の昭和
発行:樹林舎
A4判
280ページ
定価
9,250円+税
- 書店発売日
- 2017年8月10日
- 登録日
- 2017年8月3日
- 最終更新日
- 2017年8月3日
紹介
西都原古墳群をはじめ数多くの古代史跡が残り、ロマンあふれる西都市、児湯郡。
また、一ツ瀬川、小丸川流域に代表される豊かな自然もこの地域の大きな特徴である。
本書のテーマとなる「昭和」には、大合併により西都市や新富町が誕生し、街並みや道路が急速に発展を遂げるほか、新田原飛行場や落下傘部隊が設置され、軍都としての一面も覗かせる。
フォトコラムとして、西都市の交通を支えた国鉄妻線、不思議な魅力を醸す高鍋大師などを収録。初版1,000部限定。
目次
巻頭カラー 色彩の記憶──カラー写真でたどる郷土の昭和
1 昭和の幕開き
フォトコラム 高鍋大師
2 戦時下の暮らし
3 戦前戦中の教育
4 戦後の復興
5 変貌していく風景
フォトコラム 杉安峡
6 地域の祭り
フォトコラム 互親組と都萬神社例祭
7 交通の変遷
フォトコラム 追憶の妻線
8 戦後の学校
9 情景スナップ
フォトコラム 西都原古墳群
フォトコラム 昭和の子どもたち
上記内容は本書刊行時のものです。