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人生に必要な荷物 いらない荷物 完全版
Repacking Your Bags

社会一般 ラノベ

リチャード・ライダー(著), デヴィッド・シャピロ(著), 藤井留美(訳)
発行:シャスタ インターナショナル

四六判   296頁  並製
価格 1,600円+税

ISBN 978-4-908184-09-3   C0030
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2017年7月
書店発売日 2017年7月12日
登録日 2017年6月4日

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紹介

人生の分岐点に立つたびに、良い人生に必要のない抱え込んだ荷物を取捨選択して、自分らしく、もっとハッピーになる生き方。

日米で60万部を超えるベストセラーとなった、元祖「人生の片づけ」本の21世紀バージョン!


ビジネスマン、学生、退職者など就職、転職、定年など人生の次の段階に向かう人たちすべてに、仕事、人間関係、住む場所などの人生を見つめなおし、

「自分自身をハッピーにするために何が必要か」

「これからの人生の旅にどの荷物を持っていき、どれを置いていくか。何を手に入れて、何を手ばなす必要があるか」

「どんなことを、どんな人と実行していけばいいか」
それをどうやって手に入れるかを示します


マインドフルネスが実感できる最強の一冊!

目次

自分の人生をハッピーにする荷物を詰めよう

プロローグ――その疑問がすべての始まりだった

第1章 良い人生とは?

第2章 荷物をほどく

第3章 場所のかばんを軽くする

第4章 人間関係のかばんを軽くする

第5章 仕事のかばんを軽くする

第6章 目的のあるリパッキング

第7章 自由な道

エピローグ――荷物を軽くする

リパッキング・ジャーナル

前書きなど

自分の人生をハッピーにする荷物を詰めよう(日本語版序文)


『人生に必要な荷物 いらない荷物 完全版』の日本語版がこのたび新訳で刊行されるにあたり、日本の読者に向けて新しい序文を書くことができてうれしく思っている。
 アメリカで“Repacking Your Bags”(原題)が初めて世に出たのが一九九四年、その後第二版が刊行されたのが一九九九年。リパッキングの概念は多くの人に受け入れられ、ひとつの文化へと成長していった。そして、二一世紀に入った世の中に合わせて内容を見直し、大幅に加筆して二〇一二年に刊行された最新版がこの本だ。
 人生の分岐点に立つたびに、リパッキングの理念に照らしあわせて人生を見つめなおし、与えられた選択肢を検討する。自分自身をハッピーにするために何が必要か。これからの旅にどの荷物を持っていき、どれを置いていくか。何を手に入れて、何を手ばなす必要があるか。どんなことを、どんな人と実行していけばいいか。
 これらの問いの答えは、自分のなかにある。どこまでも自分らしく生きるためには、内面にたえず目を向けることが必要だ。いま旅のどこにいるのか、どこへどうやって行こうとしているのかを知るには、自分だけの方向感覚を磨かなくてはならない。
 それは要するに、かばんの荷物を出して(アンパッキング)、詰めかえる(リパッキング)ということ。
 アンパッキングとは、自分が抱えている荷物の中身とその理由を、厳しい目でじっくり評価することだ。いまの持ち物、人間関係、仕事、人生の目的は、自分をこれからも前進させてくれるものか、それともかえって重荷になっていないか。
 リパッキングとは、自分を振りかえり、選択を繰りかえすこと。優先順位を入れかえたり、良い人生のイメージを描きなおしたりして、生きているというみずみずしい実感を取りもどすことだ。

『人生に必要な荷物 いらない荷物 完全版』のメッセージは、現代日本ではとりわけ大切な意味を持つと思う。リパッキングの旅をこれから始めようとするみなさんに、この本が良き案内役として道を示すことができれば幸いだ。 
 グローバル化や環境問題、高齢化といった問題に翻弄され、個人と社会の価値観が揺さぶられているいまの日本は、世界中のどの国よりも激動の時代を迎えているかもしれない。そんなときこそ、日本人が昔から実践してきたように、長く受けつがれてきた知恵に頼るべきだろう。いまの世界では、なおのことその姿勢が求められている。

 この本の柱のひとつは、〝良い人生〟のありかたを自分なりに描きだすことだ。私たちはそれを、「自分のいるべき場所で、大切な人たちに囲まれ、適正な仕事をして、目的を持って生きること」と表現している。場所、人、仕事、目的――良い人生を構成する四つの要素がひとつにまとまれば、家庭で、職場で、そして社会全体で生きる意味を見いだし、充実した人生を送ることができる。伝統を大切にしながら、リパッキングのこの理念を追求することで、混沌とした世界を渡っていく新しい道筋が見えてくるにちがいない。
 態度や行動への無言の要求が厳しい現代社会では、自分という人間を偽りなく表現することが幸福の鍵となる。
 なかでも勤勉さと責任感が重視される日本社会では、人生でほんとうに大切なものをリパッキングであぶりだし、荷物を軽くすることが大きな意味を持ってくるだろう。

 テクノロジーが発達した日本では、どこにいても仕事とつながるような働きかたができてしまうし、仕事の成功だけでなく、私生活の充実に対する重圧が大きい。三六五日、二四時間ずっと気を抜いてはいけないのだ。でも『人生に必要な荷物 いらない荷物 完全版』のレッスンや、ここに書かれた知識を活用すれば、そんな状態も〝解毒〟できる。人生でほんとうに大切なことを明確に描きだし、意思と目的をそこに集中させれば、世界中のどこに住んでいても良い人生は手に入るはずだ。
 だから日本の友に特別な感謝を込めて、新しい『人生に必要な荷物 いらない荷物 完全版』を届けよう。ここに書かれたアイデアや方法を実践していく先には、有意義で手ごたえのある日々が待っている。そんな充実した生きかたが、日本から世界に広がっていくことを私たちは願っている。

   2017年5月
                              リチャード・ライダー
                              デヴィッド・シャピロ

著者プロフィール

リチャード・ライダー(リチャード ライダー)

エグゼクティブを対象としたコーチングでは世界最高の指導者に数えられる。
ミネソタ州ミネアポリスでコーチング・コンサルティング会社ザ・インベンチャー・グループを創設、会長を務めており、これまで指導してきたエグゼクティブは世界各国の50 社以上で10 万人を超える。
ミネソタ大学スピリチュアリティ・アンド・ヒーリング・センターのシニアフェローとして、「ザ・パーパス・プロジェクト」を創設した。ミネソタ大学カールソン経営大学院のエグゼクティブ・フェローであり、ハーヴァード大学ゼネラル・マネジメント・プログラムおよびデューク・コーポレート・エデュケーションのグローバル・リソース・ネットワークで招待講師も務めている。

デヴィッド・シャピロ(デヴィッド シャピロ)

作家、哲学者、教育者。
シアトル近郊にあるカスケイディア・コミュニティカレッジで教鞭をとるかたわら、ワシントン大学ノースウェスト子どものための哲学センターの教育担当ディレクターとして、学校や地域の子どもたちが、哲学や哲学者に触れる機会を提供している。

藤井留美(フジイ ルミ)

翻訳家。
主な訳書に『" 自分らしさ" を愛せますか』(シャスタインターナショナル)、『外来種は本当に悪者か?』(草思社)、『悪癖の科学』(紀伊國屋書店)など。

上記内容は本書刊行時のものです。