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a:9:{s:12:"shoshi_title";s:40:"ドイツの歌舞伎とブレヒト劇 ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-908073-20-5";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:299:"ドイツ人は忠臣蔵が大好き?!ブレヒトにも大いにヒントを与えたと思われる日本の身体演劇=歌舞伎の受容・変容を丁寧に辿る、異文化交流史研究の成果。フローレンツによる独訳『寺子屋』の日本語訳(著者訳)も付す。";s:6:"author";s:21:"田中徳一(著/文)";s:10:"publishers";s:15:"えにし書房";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:15:"えにし書房";s:12:"release_date";i:1450105200;}

ドイツの歌舞伎とブレヒト劇

田中徳一(著)
発行:えにし書房

四六判    上製
定価 2,700円+税

ISBN 978-4-908073-20-5   C0074
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2015年12月
書店発売日 2015年12月15日
登録日 2015年11月26日

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紹介

ドイツ人は忠臣蔵が大好き?!
19 世紀末から20 世紀初頭、ジャポニズムが流行した時期にヨーロッパに伝わった歌舞伎は、ドイツで翻案され、独自の変化を遂げた。ブレヒトにも大いにヒントを与えたと思われる日本の身体演劇=歌舞伎は、具体的にはどのように受容され、また変容していったのか。知られざる事実を丹念な調査で掘り起こし、丁寧に辿る、異文化交流史研究の成果。フローレンツによる独訳『寺子屋』の日本語訳(著者訳)など、貴重な資料も付す。

目次

第一章 ドイツにおける『寺子屋』―ケルンおよびベルリン公演(一九〇七〜八)を中心として
第二章 ブレヒト『男は男だ』における変身
第三章 ブレヒト『肝っ玉おっ母』と回り舞台
第四章 カトリンの身体言語と歌舞伎的手法
第五章 ガラス乾板写真「ドイツ歌舞伎」について
第六章 トク・ベルツのドイツ歌舞伎『勘平の死』
付 録『 寺子屋すなわち田舎塾』(竹田出雲作/カール・フローレンツ独訳)田中徳一訳

版元から一言

文化・芸能史に一つの仮説を投げかける、読みやすい論考です。

著者プロフィール

田中徳一(タナカ トクイチ)

1949年生まれ、日本大学国際関係学部国際教養学科教授。博士(国際関係)。専門は比較演劇(史)。
主な著訳書に『東西演劇の出合い―能、歌舞伎の西洋演劇への影響』(新読書社)、『演劇は異文化の架け橋』(栄光出版社)、『日米演劇の出合い』(新読書社)、『筒井徳二郎―知られざる剣劇役者の記録1930 ~ 31 年22 ヵ国巡業の軌跡と異文化接触』(彩流社)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。