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アウシュヴィッツの手紙

歴史・地理 ラノベ

内藤 陽介(著)
発行:えにし書房

A5判   192頁  並製
価格 2,000円+税

ISBN 978-4-908073-18-2   C0022
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2015年11月
書店発売日 2015年11月10日
登録日 2015年10月15日

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書評掲載情報

2016-01-29 週刊読書人  
評者:芝健介=東京女子大学教授・ドイツ近現代史専攻

紹介

アウシュヴィッツ強制収容所の実態を、主に収容者の手紙の解析を通して明らかにする郵便学の成果! 手紙以外にも様々なポスタルメディア(郵便資料)から、意外に知られていない収容所の歴史をわかりやすく解説。

目次

Ⅰ “アウシュヴィッツ” 以前
シロンスクの小邦/ハプスブルク帝国の国境/ユダヤ系住民の葉書/第一次大戦中の検閲印/ハプスブルク帝国の崩壊とポーランドの独立

Ⅱ 強制収容所
オシフィエンチム占領/強制収容所のルーツ/ダッハウ・モデル/水晶の夜とユダヤ系ポーランド人/アウシュヴィッツ
強制収容所の創設/アウシュヴィッツ第1 収容所/アウシュヴィッツ第2 収容所(ビルケナウ)/アウシュヴィッツ第3収容所(モノヴィッツ)/アウシュヴィッツ収容所の終焉

Ⅲ アウシュヴィッツの手紙
“アウシュヴィッツ” 初期の葉書/アウシュヴィッツかオシフィエンチムか/クリスマスと小包/収容者の差し出した葉書/差出地を偽装した葉書/女性収容所からの葉書/ 1943 年のレターシート/ 1944 年のレターシート/アウシュヴィッツに動員されたフランス人

Ⅳ 戦後ポーランドとアウシュヴィッツの切手
ベルゲン・ベルゼンとアウシュヴィッツ/ポーランドの共産化/戦後ポーランドのポグロムとヘス裁判/ゴムウカ政権下のアウシュヴィッツ切手/アウシュヴィッツの聖者/ピレツキの名誉回復

版元から一言

郵便学者による戦争関連書、第2弾。読みやすいですが、琴線に触れる箇所は多いです。

著者プロフィール

内藤 陽介(ナイトウ ヨウスケ)

1967 年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文藝家協会会員。フジインターナショナルミント株式会社顧問。
切手などの郵便資料から、国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し、活発な研究・著作活動を続けている。
【主な著書】『解説・戦後記念切手』(日本郵趣出版、全7 巻+別冊1)
<切手紀行>シリーズ(彩流社、現在第6 巻まで刊行。最新作⑥『蘭印戦跡紀行』)、
『北朝鮮事典』(竹内書店新社)、『外国切手に描かれた日本』(光文社新書)、『切手と戦争』(新潮新書)、『反米の世界史』(講談社現代新書)、『皇室切手』(平凡社)、『これが戦争だ!』(ちくま新書)、『満洲切手』(角川選書)、『香港歴史漫郵記』( 大修館書店)、『韓国現代史』(福村出版)、『大統領になりそこなった男たち』(中公新書ラクレ)、『切手が伝える仏像』(彩流社)、『事情のある国の切手ほど面白い』(メディアファクトリー新書)、『切手百撰 昭和戦後』(平凡社)、『年賀状の戦後史』(角川one テーマ21)、『マリ近現代史』(彩流社)、『朝鮮戦争ーポスタルメディアから読み解く現代コリア史の原点』(えにし書房)、『日の本切手 美女かるた』(日本郵趣出版)、『英国郵便史 ペニー・ブラック物語』(日本郵趣出版)ほか多数。

上記内容は本書刊行時のものです。