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日本文化に何をみる? 東谷 護(著) - 共和国
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日本文化に何をみる? ポピュラーカルチャーとの対話

発行:共和国
菊変型判
縦150mm 横188mm
204ページ
並製
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-907986-19-3
Cコード
C0070
一般 単行本 芸術総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2016年3月
書店発売日
登録日
2016年3月28日
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紹介

ニッポンの「文化」って、な・ん・だ・ろ・う?

女子プロレス、ジャズ喫茶、反戦フォーク、歌謡曲、小林秀雄……。「禅」でも「茶の湯」でもなく、かといって「カワイイ」でも「クール・ジャパン」でもないこの国のポピュラー・カルチャーをどう考えればいいのだろうか? 生まれも育ちも異なる気鋭の4名の論客による、新たなニッポン文化論!

目次

はじめに

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第1部 ポピュラーカルチャーとの対話
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第1章 女子プロレスラーはいかにマイクを持つに至ったのか(東谷護)

第2章 「プチ本物主義」のすすめ(マイク・モラスキー)

第3章 一九六〇年代のフォーク的主体性(ジェームス・ドーシー)

第4章 戦前日本の音楽文化にみるヒエラルキーとデモクラシー(永原宣)
 
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第2部 新たな日本研究の視座
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第5章 家(ウチ)なるアメリカからみるニホン(永原宣)

第6章 文学研究からポップ・カルチャー研究への転向(ジェームス・ドーシー)
                                 
第7章 〝もっと自由な〟文化研究は可能か(マイク・モラスキー)

第8章 日本のポピュラー音楽をどうとらえるか(東谷護)


 参考文献
 あとがき

著者プロフィール

東谷 護  (トウヤ マモル)  (

1965年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、成城大学教授。専攻は音楽学、社会文化史。
著書に、『マス・メディア時代のポピュラー音楽を読み解く――流行現象からの脱却』(勁草書房)、『進駐軍クラブから歌謡曲へ――戦後日本ポピュラー音楽の黎明期』(みすず書房)などがある。

マイク・モラスキー  (マイク モラスキー)  (

1956年生まれ。シカゴ大学大学院東アジア言語文明学研究科博士課程修了(Ph.D.)。現在、早稲田大学教授。専攻は日本の戦後文化史、日本近現代文学。
著書に、『戦後日本のジャズ文化』(青土社、サントリー学芸賞受賞)、『ジャズ喫茶論』(筑摩書房)、『日本の居酒屋文化――赤提灯の魅力を探る』(光文社新書)などがある。

ジェームス・ドーシー  (ジェームス ドーシー)  (

1961年生まれ。ワシントン大学大学院文学科博士後期課程修了(Ph.D.)。現在、ダートマス大学准教授。専攻は日本近現代文学。
著書に、Critical Aesthetics: Kobayashi Hideo, Modernity, and Wartime Japan(Cambridge, MA: Harvard University Press)など。訳書に、No More Hiroshima, Nagasaki(Tokyo: Nihon tosho sentaa)などがある。

永原 宣  (ナガハラ ヒロム)  (

1981年生まれ。ハーバード大学大学院歴史学科博士後期課程修了(Ph.D.)。現在、マサチューセッツ工科大学准教授。専攻は歴史学。
著書に、Tokyo Boogie-Woogie: Japan’s Pop Era and Its Discontents(Cambridge, MA: Harvard University Press. 近刊)、『ポピュラー音楽から問う――日本文化再考』(共著、せりか書房)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。