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密林一うつくしいひょうの話
発行:瑞雲舎
A4判
32ページ
定価
1,400円+税
- 書店発売日
- 2018年1月15日
- 登録日
- 2017年11月27日
- 最終更新日
- 2017年11月29日
紹介
“ひょう”がくしゃみをして目を覚ましたら、自慢のきれいな“はんてん”が三つしかなくなっていました。ひょうは、なくなった“はんてん”を探しに密林に出かけましたが、探し回るうちに、残りの“はんてん”もなくしてしまいました。
ひょうは自慢の“はんてん”を取り戻す事ができるでしょうか?
密林で一番美しい”ひょう”に変身する最後の場面では、この絵本を読んだ子ども達から歓声があがること間違いなし。
工藤直子の瑞々しく美しい文章と、和田誠のシンプルな線で描かれるカラフルなイラストで作られた珠玉の名作絵本です。1975年に銀河社より刊行され子ども達から愛されてきた絵本ですが、その後絶版。今回は待望の復刊となります。
上記内容は本書刊行時のものです。