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東亜新秩序の先駆  森恪≪上巻・下巻・補遺 3冊組≫ 樋口正士(著/文) - カクワークス社
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東亜新秩序の先駆 森恪≪上巻・下巻・補遺 3冊組≫

A5判
1294ページ
定価 10,000円+税
ISBN
9784907424176
Cコード
C0023
一般 単行本 伝記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年11月15日
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目次

【上巻】薫陶を活かした男 
---目次---
はじめに
第一篇 少年時代―支那に渡るまで―
第一章 生い立ち
一 出生
二 森家
三 父・作太郎翁
四 生母の血
五 足柄の加藤彦左衛門
第二章 修学時代
一 慶応義塾幼稚舎時代
二 大阪師範付属小学校高等科時代
三 北野中学校時代
四 商工中学校時代
第二篇 青年時代              
第一章 三井物産修業生時代
一 森の支那語と英語
二 修業生生活
三 修業生三傑
四 刻苦勉励時代
五 寄宿舎のセシル・ローズ
第二章 三井物産社員時代
一 深夜のビジネス
二 バルチック艦隊を発見す
三 長沙で商才を謳われる
四 熱血山座圓次郎公使と国権に躍る
五 七年振りの帰朝
六 国威のために
七 ニューヨークでの株の研究
八 全米の産業を視察す
九 志は君国に在り
十 滞米中の生活
第三章 婚約時代
一 益田孝男爵に見込まれる
二 華族令嬢
三 三度上海支店に赴任
四 借款と利権
第四章 天津支店長時代
一 深夜の足柄に快報
二 若い支店長
三 天津支店の火災
四 大志を抱いて三井王国を去る
第五章 結婚・家庭
第三篇 実業界飛躍時代―政界に入るまで―      
第一章 中日実業と森恪
一 革命援助の真意と森の独立的出発
二 尾崎敬義氏の論文とその要領
三 合弁会社創立運動と森恪
四 中国興業と旭公司の関係
五 中国興業の創立
六 中国興業、中日実業と改称
七 二十一ヵ条問題と森
八 森の中日実業公司の社内改革
九 国策本位の事業家森
第二章 支那に於ける鉱山経営
一 東洋製鉄株式会社の由来と森の卓見
二 森の調査又は経営した鉱山について
三 太平鉄鉱(当塗鉄鉱のこと)
第三章 桃冲鉄山と森と霍守華
一 桃冲鉄山とその改革
二 中日実業改組と森及び裕繁公司の関係
三 桃冲鉄道敷設問題
四 蚌埠行
五 森の桃冲視察
第四章 搭連炭鉱と西安炭鉱
一 搭連炭鉱の由来と東洋炭鉱会社
二 鉱業条例と搭連炭鉱
三 東洋炭鉱会社と搭連並びにその他の鉱山及び満洲採炭会社の関係
四 搭連炭鉱の国家的重要性と満鉄買収の理由
五 西安炭鉱の起源と東洋炭鉱との関係
六 満洲採炭と明治鉱業の関係並びに張政権の圧迫
七 満洲事変と西安炭鉱
第五章 支那に於けるその他の開発事業
一 壽星麺粉公司
二 東洋塩業株式会社
三 錦屛燐鉱公司
四 森と支那紡績事業
五 東華造船株式会社・上海印刷株式会社
六 華森製材公司と吉林省の水力電気
七 雙橋無線電信と森との関係
八 隴海線鉄道と森恪
第六章 森恪事務所の事業
一 小田原紡織と山十製糸
二 南海漁業公司
三 多良間島の燐鉱開発事業
四 小田原電鉄の復興
五 東京鉄道計画
第七章 支那革命と森の関係
一 森の帰朝と三井物産の支那革命援助
二 森と犬養毅
三 森と孫文の初対面
四 十五万円事件
五 革命反対の我が国の対支政策
六 山本条太郎乗り出す
七 藤瀬政次郎と支那革命
八 漢冶萍借款問題
九 満洲買収計画
十 桂公と孫文の握手
十一 第二革命と森
付 記                          
一 三井物産株式会社
二 登場人物紹介
A 山本条太郎
B 瓜生外吉夫妻
C 範多範三郎(通称ハンス・ハンター)
D 吉田茂
三 公司
四 借款
五 貨幣価値
六 東亜新秩序
森恪 年表(生誕~一九一八年)
おわりに


【下巻】日本を動かした男 
---目次---
はじめに
第一篇 政界進出時代                   
第一章 政界第一歩
一 立候補・選挙余談
二 演説の稽古
三 満鉄事件
四 ワシントン会議と森
第二章 護憲・貴革運動
一 高橋内閣改造失敗と政友会大分裂
二 清浦内閣成立と三浦観樹の三党首会合
三 憲政擁護
四 議会解散と森の落選
五 護憲三派内閣の成立
六 森の貴革論とその行動
七 栃木県に横田千之助の後を継ぐ
第三章 波乱の政局を行く
(A) 内政篇
一 田中義一大将、政友会の総裁となる
二 三派協調の破綻・犬養古嶋両氏の引退
三 第一次加藤内閣の瓦解
四 鳩山一郎と森
五 床次竹二郎の去就
六 森は事実上の幹事長
七 朴烈事件
八 三党首妥協
九 若槻内閣の瓦解
(B) 外交篇
一 革命の支那視察
二 南京・漢口事件顛末
三 支那の革命外交と幣原不干渉外交
四 幣原外交の価値
五 支那外交の方向転換
第二篇 外務政務次官時代          
(A) 内政篇
第一章 政策実行第一歩
一 田中内閣出現と森の外務政務次官
二 鈴木内相の単独辞任と久原房之助の入閣
(B) 外交篇
第一章 東方会議
一 対支政策の更新
二 事実上の外務大臣
三 東方会議の歴史的使命
四 森外交と幣原外交の相違
五 大連会議を開く
六 山本条太郎満鉄総裁と森の対満意見の相違
第二章 済南事件
一 第一次山東出兵
二 武漢・南京の合体
三 田中・森・蒋の箱根会談
四 第二次山東出兵
五 済南事件
六 王正廷の革命外交
第三章 張作霖爆死事件
一 事件の突発
二 森と田中首相の疎隔
三 蒋介石の南北統一と張学良の東三省統一
四 田中内閣総辞職
第三篇 野党活躍時代            
第一章 田中総裁より犬養総裁へ(幹事長時代)
一 金解禁政策に反対する
二 犬養総裁を擁立する
三 選挙五奉行時代
四 ロンドン条約を契機とする革新政治理念
五 濱口雄幸首相遭難事件
六 幣原首相代理の失言問題
七 濱口首相登院問題と反森運動
第二章 満洲事変を巡りて(総務時代)
一 事変直前の満洲旅行
二 急迫せる満蒙対策(森恪草稿)
三 満洲事変
四 久原房之助・富田幸次郎の政党連立運動
第四篇 内閣書記官長時代―犬養内閣―    
第一章 書記官長時代
一 犬養内閣成立の経過
二 大毎の座談会逸話
三 桜田門事件
四 上海事件
五 国際連盟脱退の前奏曲
六 解散回避より解散へ
七 未曽有の三百四名獲得
八 内閣改造問題
九 森の辞意
十 山口幹事長を造る
十一 優秀官吏を同志に(森の人事)
十二 森と江木翼・古嶋一雄の勅選・大野警視総監
十三 五省会議と日満議定書
第二章 革新政治推進時代
一 三木武吉・伊澤多喜男との秘密会合
二 ラジオ放送と犬養と森
三 五・一五事件
四 鈴木総裁擁立
第三章 斉藤實内閣時代
一 斉藤實内閣成立経緯
二 平沼騏一郎男爵の人物
三 森の満洲国承認演説
四 卒勢米価を巡る議会の紛糾
五 岡田海相と森の秘密画策
第四章 終焉
一 偉大なる闘病精神(発病より死まで)
二 納棺式と通夜
三 葬儀
四 反響
五 森なき政友会
六 森の遺書
付 記                          
一 我が国の政治体制の変遷
二 院外団
三 貴族院研究会
四 護憲運動
五 田中上奏文
六 金本位制と金解禁・金輸出解禁
七 近衛文麿
八 統帥権干犯問題
森恪 年表(一九一九年~死亡まで)
おわりに
著者の言葉(後記)


【補遺】
---目次---
はじめに
文叢篇                   
第一章 手簡                    
一 栄枝夫人への手紙
二 藤井元一氏への手紙
三 松山小三郎氏への手紙
四 加藤家に寄せる思慕
五 三田直吉氏への手紙
六 瓜生大将への手紙
七 蒋介石への手紙
八 作太郎翁の手紙

第二章 論稿                 
一 湖北省財政庁長高松如氏の依嘱による「湖北省財政整理意見」
二 袁世凱の日英露対策
三 袁世凱の事績について
四 支那人論
五 支那人の特性
六 支那雑感
七 日支経済提携論
八 普選問題
九 政策なき憲政会
十 財閥とは何ぞや
 十一 労働・資本・国家及び憲法について
 十二 日本固有の国体と歴史と伝統
 十三 貴革論メモ
 十四 法制万能政治を排す
 十五 神戸埠頭所感
 十六 日本の発展策
 十七 国際関係と日本の立場
 十八 外交とは何ぞや
 十九 支那の国民性
 二十 山東出兵の必要性
  二十一 対支外交の現状を論じて満蒙問題に及ぶ
  二十二 非常時の非常手段
おわりに
参考・引用文献

著者プロフィール

樋口正士  (ヒグチマサヒト)  (著/文

樋口正士(ひぐち まさひと)
1942(昭和17)年 東京都生まれ。日本泌尿器科学会認定専門医。医学博士。
【著書】
『石原莞爾将帥見聞記―達観した生涯の陰の壮絶闘病録―』(原人舎)
『日本の命運を担って活躍した外交官 芳澤謙吉波乱の生涯』(グッドタイム出版)
『下剋上大元帥 張作霖爆殺事件』(グッドタイム出版)
『藪のかなた』(グッドタイム出版)
『ARA密約-リットン調査団の陰謀』(カクワークス社)
『捨石たらん! 満蒙開拓移民の父 東宮鉄男』(カクワークス社)
『福岡が生んだ硬骨鬼才外交官山座圓次郎』(カクワークス社)
【趣味】家庭菜園

上記内容は本書刊行時のものです。