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もの忘れは治る! 奥村 歩(著/文) - さくら舎
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もの忘れは治る! (モノワスレハナオル) 40代~60代の「問題ないもの忘れ」と「危ないもの忘れ」 (ヨンジュウダイカラロクジュウダイノモンダイナイモノワスレトアブナイモノワスレ)

スポーツ・健康
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発行:さくら舎
四六判
176ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-906732-56-2   COPY
ISBN 13
9784906732562   COPY
ISBN 10h
4-906732-56-9   COPY
ISBN 10
4906732569   COPY
出版者記号
906732   COPY
Cコード
C0030  
0:一般 0:単行本 30:社会科学総記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2015年8月13日
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紹介

もの忘れは、脳の悲鳴!若年化するもの忘れ症候群

☆40代~60代のもの忘れは認知症の前兆ではありません。
☆もの忘れから始まるアルツハイマー病は、誰もがいつ巻き込まれてもおかしくない国民病です。そのアルツハイマーの病気の種は、実はすでに40代から始まっています。
☆もの忘れと認知症の初期症状のもの忘れはまったく別物です。まったく質が異なるもの忘れなのです。
☆40代~60代のもの忘れとその不安は、人生の疲労からくる脳の警告サインの1つです。このサインを無視し続けると老後には、正真正銘の認知症が待っています。

目次

第1章 この〈もの忘れ〉はボケの前兆?
第2章 〈もの忘れ外来〉の最新事情
第3章 〈もの忘れ〉の正体を撃退法
第4章 わかりやすい脳と記憶のカラクリ
第5章 決めつけアルツハイマー症候群という病
第6章 それでも怖いアルツハイマー型認知症の正体
第7章 決定版!アルツハイマーの予防

著者プロフィール

奥村 歩  (オクムラアユミ)  (著/文

医学博士。おくむらクリニック「もの忘れ外来」院長。1998年、岐阜大学大学院医学博士課程修了、ノースキャロライナ神経科学センターに留学。日本脳神経外科学会評議員、日本認知症学会専門医・指導医。脳神経科学の研究に携わると同時に、臨床医として日々100人以上を診ている。日本全国から数多くの受診者が来院するため、予約が3ヵ月先になる。著書には『「もの忘れ外来」100問100答』(阪急コミュニケーションズ)、『脳神経外科医が教える「続ける・やめる」は脳でコントロールできる!』(青春出版社)、『40代からはじめるボケない生活術』(静山社文庫)など多数がある。

上記内容は本書刊行時のものです。