版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
「悪くあれ!」窒息ニッポン、自由に生きる思考法 モーリー・ロバートソン(著/文) - スモール出版
.
【利用可】

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

直接取引:なし

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

「悪くあれ!」窒息ニッポン、自由に生きる思考法 (ワルクアレ チッソクニッポン ジユウニイキルシコウホウ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
四六判
216ページ
並製
価格 1,500円+税
ISBN
978-4-905158-51-6   COPY
ISBN 13
9784905158516   COPY
ISBN 10h
4-905158-51-6   COPY
ISBN 10
4905158516   COPY
出版者記号
905158   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2017年12月
書店発売日
登録日
2017年11月27日
最終更新日
2017年12月18日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

いや、もうなんで生き方を変えないのか。この本を読み終えたあとでまだ逡巡しているなんて、こっちが信じられない。(本書「おわりに」より)

国際ジャーナリスト/DJとして活躍するモーリー・ロバートソンによる待望のエッセイ集。トランプ現象、パンク、ダブステップ、禅、ドラッグ、人種差別……あらゆるテーマを縦横無尽に飛び回りながら、タブーなしで語り尽くす!
日本社会の中で窮屈な「グリッド」に縛られず「自立した個人」であり続けるための思考法がここにある。

はじめに
──見せかけの「一律」社会から逸脱するために

第1章 自己解放のすすめ
──「安全な日本」という前提はもう崩れている

第2章 不器用じゃダメなんですか?
──日本とアメリカの違いから僕が学んだこと

第3章 グリッドから解放された世界
──禅とダブステップでポピュリズムと闘う

第4章 音楽と全体主義
──パンクの矛盾とEDMの多様性

第5章 扉の向こうへ
──自分の目で世界を見つめてみよう

おわりに
──窒息ニッポン、それでも希望はある

著者プロフィール

モーリー・ロバートソン  (モーリー ロバートソン)  (著/文

1963年、ニューヨーク生まれ。
アメリカと日本を行き来しながら日米双方の教育を受け、1981年に東京大学とハーバード大学に同時合格。東京大学を1学期で退学し、ハーバード大学に入学。ハーバードでは電子音楽を専攻し、アナログ・シンセサイザーの世界的な権威であるイワン・チェレプニン氏に師事。1984年に初の著書『よくひとりぼっちだった』(文藝春秋)がベストセラーになった。1988年にハーバード大を卒業した後、日本に渡りラジオパーソナリティーとしての活動を経て、現在は国際ジャーナリスト/DJ/ミュージシャンとして精力的に活動中。近著に『挑発的ニッポン革命論 煽動の時代を生き抜け』(集英社)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。