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寝たきりをつくらない介護予防運動~理論と実際~ 宮田重樹(著/文) - 運動と医学の出版社
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寝たきりをつくらない介護予防運動~理論と実際~ (ネタキリヲツクラナイカイゴヨボウウンドウリロントジッサイ)

医学
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B5変型判
160ページ
定価 2,500円+税
ISBN
978-4-904862-29-2   COPY
ISBN 13
9784904862292   COPY
ISBN 10h
4-904862-29-5   COPY
ISBN 10
4904862295   COPY
出版者記号
904862   COPY
Cコード
C3047  
3:専門 0:単行本 47:医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2017年12月22日
書店発売日
登録日
2017年11月28日
最終更新日
2017年11月28日
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紹介

日本の高齢化は、どこまで続くかご存じですか?
実は高齢化率の上昇は、これから30年以上も止まることがありません。2055年には、なんと高齢化率が39.9%に達すると推計されています。これからの時代は「平均寿命を延ばす」から「健康寿命を延ばす」の方向に必ず社会がシフトしていきます。つまり高齢化社会で、生涯「寝たきり」にならない身体をつくり、そして「家族の介護」を少なくすることがさらに求められていきます。これを実現化するために、最も効果的な方法は『介護予防運動』です。医師・療法士を含め、高齢者に関わるすべての医療人は、『介護予防運動』で効果を出すための理論と実際をしっかり学び、そして介護予防に真剣に取り組みいかなければなりません。それを実現することで、これからの時代において「高齢者本人」「その家族」「社会」に大きな貢献ができ、その役割は大変重要です。その期待に応えるために、本書は作成されました。本書を読んで頂ければ、医療・介護が、そして社会全体が、これからしなければならいことが見えてくるはずです。

目次

(1)介護予防運動の背景

(2)介護予防運動の基礎知識

(3)運動能力測定・評価方法

(4)介護予防運動で効果を出すにはどうすればいいか

(5)健康寿命を延伸する介護予防運動の実際

(6)介護予防運動に際しての留意点
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著者プロフィール

宮田重樹  (ミヤタシゲキ)  (著/文

医療法人誠樹会 宮田医院院長(整形外科医)
長年、体の「痛み」と「動き」の関係を研究し指導
著書多数

上記内容は本書刊行時のものです。