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【昭和歌謡で解き明かす漢字のヒミツ】感ジテ!漢詩 山口 謠司 - 游学社
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【昭和歌謡で解き明かす漢字のヒミツ】感ジテ!漢詩

発行:游学社
四六判
224ページ
価格 1,300円+税
ISBN
978-4-904827-42-0
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他

出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2016年10月
書店発売日
登録日
2016年8月4日
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紹介

著者が選んだ漢詩を、サザンや長渕剛、中島みゆきからさだまさしまなど具体的な昭和歌謡(Jポップ)のイメージを重ねて、漢詩の面白さを解説し味合わせてくれます。有名な杜甫や白居易だけでなく、無名な日本人の漢詩にも光を当ていることに〝ああ、なるほど,そうだったのか〟と思れるかも知れません。

前書きなど

漢詩は心が通じそうもない宇宙人によって作られたものではない。漢詩を作った人々は、悲しみ、笑い、愛し、怒り、そして何かを楽しんだ。我々現代人と少しも側ラム生活を、日々送っていた人たちだった……。漢詩は古代から現代にいたるまでの、時間と空間を越えたコミュニケーション。グローバル化と言われる現代、最も必要なことは、あらゆる方法で相手に気持ちをきちんと伝えることだろう。昔の人がやってきた「詩」によるコミュニケーションが、どのようにして始まったのかを知れば、漢詩だけでなく現代にもつながる中国の理解も深まるに違いない。今こそ漢詩に積もり積もった埃をぬぐい去り、その深さ、面白さを発見するときではないかと思うのである。

版元から一言

漢詩は難しいし、インテリのもの。そう考える人にぜひ試して欲しい。漢詩と同じ雰囲気を持つ歌謡曲を思い浮かべ、歌うように読む。心をシンクロさせる。そうすれば漢詩の面白さが見えてくる…。

著者プロフィール

山口 謠司  (ヤマグチ ヨウジ

1963年長崎県生まれ。博士(中国学)。大東文化大学文学部中国学科准教授。大東文化大学を卒業後同大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。『妻はパリジェンヌ』(文藝春秋)、『日本語の奇跡』『ん』『名前の暗号』『日本語通』(以上新潮新書)、『てんてん』(角川学芸出版)、『日本語にとって〈カタカナ〉とは何か』(河出書房新社)、『となりの漱石』(ディスカバー)、『日本語を作った男 上田万年とその時代』(集英社インターナショナル)など著作多数。

上記内容は本書刊行時のものです。