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取引情報
Gift with BIKE 自転車が私にくれた贈りもの
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2012年1月
- 書店発売日
- 2012年1月22日
- 登録日
- 2011年11月20日
- 最終更新日
- 2020年12月25日
紹介
紙の本、電子書籍、PODで発売しています。
PODは出版社が公式に刊行し、Amazonほか書店で受注印刷&配送する方式です。紙の本と同じ内容です。紙の本が在庫切れになっている時など、ご利用ください。
単行本(ソフトカバー)978-4-904402-60-3
電子書籍 978-4-904402-54-2
オンデマンド (ペーパーバック)978-4-904402-74-0
著者は、80年代に世界最高峰の自転車レース「ツール・ド・フランス」に出逢い、その感動をいち早く日本に紹介。その後は、ツール・ド・北海道の立ち上げに参画したり、各地で自転車レースを企画し、自転車による地域おこしや女性のためのロードバイク開発、選手育成などに長く関わってきました。
近年は、秋田県仙北市に移り住み、田沢湖を拠点にロードバイクの楽しみを、地域の人々や観光に訪れる人々に伝えています。
この本は2012年の刊行ですが、周知の通り、その後、自転車は大ブームとなり、今では日本各地で自転車レースが行われ、また、海外からも日本でのツーリングを楽しみたい人々が輪行バッグ持参で、とても多く訪れています。
百人百様のさまざまな楽しみ方があるロードバイクを、ぞっこん愛し続けてきた著者は、この本でも、その楽しさを存分に伝えています。ツール・ド・フランスの観戦体験やアイルランドでのツーリングの思い出、田沢湖での自転車ライフまで、著者が経験してきたロードバイクのフィールドは驚くほど広いので、本格的なローディーはもちろん、ツーキニストやポタリスト、ママチャリ派、自転車に興味をもち始めた方など、それぞれの方に、お楽しみいただけます。
目次
Chapter1
お花見ツーリング
風になった12人の女性たち
春もみじツーリング
畑を作りたくなって
ジャガイモに教わった
Chapter2
追憶の「ツール・ド・フランス」
「ツール・ド・北海道」に関わって
ジュリエットの街の世界選手権
アイルランド一周「ミルク・ラス」
熊野「三日間レース」
Chapter3
6月は輝く季節
美瑛・富良野ツーリング
田沢湖の星空
雑草との戦いの中で
オーストラリア キャンピングツアー
Chapter4
ツーリングを立ち上げる
そうだ、秋田の女になろう!
藤村の歩いた小諸を走る
母がお嫁に来た道
出雲の人
Chapter5
お盆の頃
北の秋
阿仁マタギ ツーリング
怖い! 怖い!
秋恒例の京都ツーリング
Chapter6
いつまで走れるのだろう
幻のチグリス・ユーフラテス
八十二歳のツーリング
自由に走れる日を夢みて
自転車に乗ろう
土屋朋子(spoke)主宰ツーリングスケジュール
目次
Chapter1
お花見ツーリング
風になった12人の女性たち
春もみじツーリング
畑を作りたくなって
ジャガイモに教わった
Chapter2
追憶の「ツール・ド・フランス」
「ツール・ド・北海道」に関わって
ジュリエットの街の世界選手権
アイルランド一周「ミルク・ラス」
熊野「三日間レース」
Chapter3
6月は輝く季節
美瑛・富良野ツーリング
田沢湖の星空
雑草との戦いの中で
オーストラリア キャンピングツアー
Chapter4
ツーリングを立ち上げる
そうだ、秋田の女になろう!
藤村の歩いた小諸を走る
母がお嫁に来た道
出雲の人
Chapter5
お盆の頃
北の秋
阿仁マタギ ツーリング
怖い! 怖い!
秋恒例の京都ツーリング
Chapter6
いつまで走れるのだろう
幻のチグリス・ユーフラテス
八十二歳のツーリング
自由に走れる日を夢みて
自転車に乗ろう
土屋朋子(spoke)主宰ツーリングスケジュール
前書きなど
世界最高峰の自転車レース〈ツール・ド・フランス〉に出逢い、それまで自転車にはまったく縁のなかった私が、自転車を巡る旅の先々で出会った人々に触発され、支えられながらここまで来たことの不思議を思う。そして、人は人の支えがあってこそ、元気でいきいきと暮らしていけるのだということを強く感じたのが、大震災後の日々だった。(はじめにより)
版元から一言
メディア紹介
■繊研新聞2012年2月23日付7面
自転車は走るだけでなく喜びも生む
地域リゾート開発を手掛ける中でツール・ド・フランスに魅せられ、つてを頼りにコマーシャルカーに乗り20年取材した著者。経験を生かし日本人選手に付き添い、アイルランドのレースで過ごした日々。今度は自らロードバイクという自転車に乗り女性用をつくり、各地のツーリングやイベント立ち上げに参画。自転車、人、自然を軸に著者の経験と思いをつづる。(中略)冒険と挑戦は続く!
■CYCLE SPORTS(サイクルスポーツ)2012年3月号
自転車に半生を掲げた土屋朋子さんが
自身の足跡を綴った
著者の土屋朋子さんはツール・ド・フランスに代表される西欧の自転車スポーツ&文化に深い感銘を受け、日本各地でさまざまな企画や働きかけを続けてきた人物。近年は女性対象のツーリングを秋田県田沢湖近辺で催し、ついにはここに移り住んでしまったという経歴の持ち主だ。
本書はそんな著者の日々の生活とこれまでの足跡を綴ったものであり、レース取材時のエピソードやツーリングでのひとコマ、さらに今の住まいでの農業への取り組みまでが各章のタイトルに従い、時空を超えて連ねられている。(後略)
■秋田魁新報2012年1月26日付21面
女性の自転車ツーリング開催
魅力、触れ合いが満載
田沢湖(仙北市)を拠点にした一般女性対象の自転車ツーリングを十数年前から開催している土屋朋子さん(73)が「Gift with BIKE 自転車が私にくれた贈りもの」(まむかいブックスギャラリー刊)を出版した。自転車コースとしての田沢湖周辺の快適さや、農作業を通した住民との触れ合いなどを綴った自叙伝。県外出身者の目線で秋田県の魅力を伝える一冊だ。(後略)
追記
単行本(ソフトカバー)978-4-904402-60-3
電子書籍 978-4-904402-54-2
オンデマンド (ペーパーバック)978-4-904402-74-0
上記内容は本書刊行時のものです。