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宇宙マンダラ

社会一般 ラノベ

海野 和三郎(著)
発行:ビイング・ネット・プレス

四六判    上製
定価 1,800円+税

ISBN 978-4-904117-99-6   C0044
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2014年10月
書店発売日 2014年10月2日
登録日 2014年8月2日

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紹介

太陽系で一番美しい地球を、未来世代に残すための熱いメッセージ。日本列島に起こる地震の原因となる大陸プレート運動は、地球自転と地熱伝搬によって起こる渦巻き対流である。この対流が陸上で竜巻を、海上で台風を、そして地震を引き起こす根本原因を成すと指摘する。
天文学・宇宙物理学・地球科学的な考え方や知識があふれ出る。
世界が抱えるエネルギー問題や地球環境問題に資源小国経済大国日本が、より安全性・経済性の高い“太陽熱エネルギー”への切り替えをめざすことが海野世直し論の根本にある。
現在の化石燃料消費では、地球の資源はわずか100年で枯渇してしまう。地球温暖化も加速させる。国家間対立や紛争、文明の衝突にもつながる。人類の未来と生存において、未来世代の教育はどうあるべきか、思考方法となる霊性、哲学、さらには宇宙観へと論は展開する。

目次

まえがき
第1章 エネルギー
将来世代エネルギーの展望──将来世代エネルギー学概論
一 はじめに
二 いろいろなエネルギー源
三 原子力エネルギー
四 太陽電池
五 光合成
六 自然の集蓄熱
七 ソーラーポンド
八 北極海の集蓄熱
九 海洋発電
十 結 論
エコエティカの太陽エネルギー工学
「未来ものがたり」を書こう
二〇一一年世界地図
平成25年、新時代への決断の年
米寿の宇宙哲学随想
太陽熱発電に不可欠な原理的注意事項
太陽熱発電の薦め
太陽熱発電不可欠の3条件
多段式太陽熱発電
エネルギー省の必要性
エネルギー基本計画
第2章 地球環境
地球の温暖化は防げるのか
一 緒 言
二 地表の温度
三 エネルギーの輸送
四 温暖化ガス
五 熱帯降雨林
六 北極海
七 結 言
不思議な不思議な地球環境
地球温暖化「非CO₂論」の虚妄
森のアニミズム
海のアニミズム
第3章 教 育
再び「ゆとり教育」について
寓話による科学教育
教育の目的は未来にあり
教育について
科学教育と科学研究の未来──科学研究教育徒然草
1 科学教育の基盤
2 地球環境問題
3 太陽磁気活動
5 地球温暖化問題とエネルギー問題
第4章 宇宙性
宇宙と宇宙性について
宇宙性とは何か
感性・理性・悟性
因果と因縁──玉城康四郎先生を偲ぶ
平成の3如来──山岡萬之助
平成の三如来──玉城康四郎如来
平成の3如来──樋口和博
知性の時代──21世紀日本文化の方向を探る
はじめに
一 国際変動の力学
二 日本文化の構造
三 絶対矛盾的自己同一の数学モデル
四 科学の言葉と宗教の言葉

[解説]海野宇宙讃歌 鎌田東二 

前書きなど

このような天文学・宇宙物理学・地球科学的な考え方や知識は、これからの人類の生き方や未来社会を構想していくときの必須の思考方法となるだろう。人類の未来と生存において、宮沢賢治が示した「銀河系統・四次元感覚」などの宇宙的感覚と思考は必須である。その意味で、本書での海野宇宙学の帰結するところは「宇宙的予言」といえる。  [解説]海野宇宙讃歌 鎌田東二 より

著者プロフィール

海野 和三郎(ウンノ ワサブロウ)

1925年埼玉県さいたま市生まれ。1947年、東京帝国大学理学部天文学科修了。1963年、東大教授。1986年、定年退官。1986年、近畿大学教授に就任。先事館先事研究所長を経て、NPO法人東京自由大学学長。天文学者。理学博士。専門は理論天体物理学。旧制松本高等学校時代、物理の向井正幸教授の影響を受け、物理学者を志したが、戦時中入試のできない年にぶつかり、入学の比較的容易な天文学科に志望を変更した。ここで萩原雄祐と出会い、理論天文学分野で活躍。量子力学を天文学に導入するにあたり先駆的な業績を上げる。磁場中の吸収線形成のUnno方程式の発見や、恒星の大気における振動の理論研究において学問的業績を残す。また、現在の国立天文台の理論研究部の基礎を築く。教育面においては、加藤正二、尾崎洋二、祖父江義明など多くの理論天文学者を育成したことで知られ、海野学校、もしくは海野スクールと呼ばれる。モットーは、教育者は人を育て、人を励まし、人に勇気を与えること。
著書に『天文・地文・人文』(東京書籍)、共著に『星と銀河の世界』(岩波書店)、『されど天界は変わらず・上諏訪日誌』(東京大学理学部天文学教室編)、『Nonradial Oscillations of Stars』(京大出版)ほかがある。

上記内容は本書刊行時のものです。