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観察する男 想田和弘(著) - ミシマ社
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観察する男 映画を一本撮るときに、監督が考えること

発行:ミシマ社
四六判
縦188mm 横128mm
264ページ
並製
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-903908-73-1
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他

出版社在庫情報
在庫あり
初版年月
2016年1月
書店発売日
登録日
2015年12月28日
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書評掲載情報

2016-03-27 日本経済新聞
2016-02-07 朝日新聞

紹介

舞台は牛窓(岡山県)。カメラを回せば――
グローバリズム、高齢化、震災の影響、第一次産業の苦境・・・
すべてが映りこんでいた。

観察映画『牡蠣工場』(2016年2月公開)をつくる監督を逆観察。
台本なしの映画づくりの幕が上がる!
映画を観るように読んでください――編集部より

内澤旬子、岸政彦、堀部篤史、各氏推薦!!

目次

本書について

I
1 舞台はなぜここなのか?
想田和弘監督 フィルモグラフィー

II 
1 誰に密着するのか?
2 登場人物を増やすか?
3 どうすれば「映画」になるのか?
《コラム》牛窓、台湾、秘密保護法案

III 
1 何でどう撮るのか?
2 編集の目的は何か?
3 どうすれば監督になれるのか?
4 生計をどう立てるのか?
5 映画づくりにとって、何がムダか?
映画『牡蠣工場』あらすじ

IV
1 何を残し、何をカットするのか?
2 編集の基準は何か?
3 「何の」映画なのか?
4 被写体には観せるのか?

V
1 映画祭ではどうすれば上映されるのか?
《コラム》ロカルノから見える日本の風景

あとがき
編集後記

著者プロフィール

想田和弘  (ソウダ カズヒロ)  (

1970年栃木県足利市生まれ。東京大学文学部卒。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒。93年からニューヨーク在住。映画作家。台本やナレーション、BGM等を排した、自ら「観察映画」と呼ぶドキュメンタリーの方法を提唱・実践。監督作品に『選挙』『精神』『Peace』『演劇1』『演劇2』『選挙2』があり、国際映画祭などでの受賞多数。著書に『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』(講談社現代新書)、『熱狂なきファシズム』(河出書房新社)、『カメラを持て、町へ出よう』(集英社インターナショナル)など。

上記内容は本書刊行時のものです。