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シリーズ22世紀を生きる

「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ

ビジネス ラノベ

平川克美(著/文)
発行:ミシマ社

四六判   248頁  並製
定価 1,600円+税

ISBN 978-4-903908-53-3   C0033
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2014年6月
書店発売日 2014年6月20日
登録日 2014年6月5日

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書評掲載情報

2014-08-24 読売新聞  

紹介

「経済成長なき時代」のお金の生かし方――
「消費第一世代」として、株主資本主義のど真ん中を生きてきた著者がたどりついたのは、半径3km圏内の暮らしだった……。

【銭湯経済】
空虚感を埋め合わせるための消費欲に支配されることなく、
職住が隣接した町のなかで、見知った顔の人たちが働き、暮らし、銭湯につかる。
その落ち着いたリズミカルな暮らしが営まれる、半径3km圏内でめぐる経済。

消費者であることは、半ばは自分で選び取っていますが、半ばは企業や市場にコントロールされています。
その状態から、決意して逃避しなければならないと、わたしは思うのです。いや、決意なんて大げさなものではなくてもいいんです。アイデアをちょっと変えてみる。
では、どうするか――。それをこの本をとおして考えていきたいと思います。
――本文より――

シリーズ22世紀を生きる第三弾!!

目次

はじめに
第一章 消費者第一世代として
第二章 戦後は消費化の歴史だった
第三章 消費ビジネスのなかで
第四章 あれは戦争だった
第五章 それでもアメリカに憧れる日本
第六章 詐欺化するビジネス—ウォルマートからプライベートブランドへ
第七章 消費者マインドを超えて
結語に代えて.滅びゆくものに積極的な意味を与えるということ

著者プロフィール

平川克美(ヒラカワ カツミ)

1950年東京生まれ。1975年、早稲田大学理工学部機械工学科卒業。渋谷道玄坂に翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを内田樹らと共に設立、代表取締役となる。現在、株式会社リナックスカフェ代表取締役。立教大学特任教授。著書に『小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ』(ミシマ社)、『ビジネスに「戦略」なんていらない』(洋泉社新書y)、『株式会社という病』(文春文庫)、『経済成長という病』(講談社現代新書)、『移行期的 混乱―経済成長神話の終わり』(筑摩書房)、『俺に似たひと』(医学書院)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。