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決定版 紅葉山文庫と書物奉行

歴史・地理 ラノベ

森 潤三郎(著)
発行:鴎出版

A5判   220頁  上製
定価 4,800円+税

ISBN 978-4-903251-13-4   C3021
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2017年8月
書店発売日 2017年8月31日
登録日 2017年7月19日

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紹介

長年にわたり数多くの資料や墓碑を渉猟し、江戸時代唯一の官設図書館である紅葉山文庫の沿革と書物奉行の事蹟を日本で初めて本格的にまとめた本。著者の訂正・補充を反映させ、昭和八年初版刊行以来八十四年ぶりの改訂新版。

目次

序(杉栄三郎)/緒言(森潤三郎)
第一章 文庫の沿革
 本邦に於ける文庫、特に武家文庫の沿革略/江戸幕府に於ける文庫の起原/書物奉行の創置/書目の編纂

第二章 紅葉山文庫
 文庫重要事項年表/明治以後の文庫と書籍/紅葉山文庫蔵書の当時及び後世に及ぼせる影響/附録 文庫の図に就て

第三章 書物奉行
 奉行任命の形式その他/奉行任職序列表/奉行任免転没年表

参考書目略解題
跋(森潤三郎)
再刊あとがき(森 富)

前書きなど

『紅葉山文庫と書物奉行』は昭和八年七月に第一版が刊行されたが、その時の発行部数は五百に過ぎなかった。著者森潤三郎は昭和十九年四月に没したが、生前、この本の改訂を望んでいたらしい。昭和三十八年、未亡人静が没したとき、遺品のなかに潤三郎の筆蹟で多くの訂正、補充が書き込まれた「訂正用」と表示された一冊を見出した。このたび鷗出版が、潤三郎の遺したこの訂正用を、『決定版紅葉山文庫と書物奉行』として刊行することを企画された。このことは私にとって大叔父である潤三郎の、おそらく最大の願いが実現する。   (森 富/本書「再刊あとがき」より)

版元から一言

数多の資料を基に紅葉山文庫の沿革と書物奉行の事蹟をまとめた決定版。

著者プロフィール

森 潤三郎(モリ ジュンザブロウ)

1879(明治12)年森静男・峰の三男として向島小梅村で生まれる。兄に森林太郎(鷗外)・篤次郎、姉に小金井喜美子がいる。1905(明治38)年早稲田大学を卒業後、東京帝国大学資料編纂掛に就職する。その後、京都府立図書館、東京帝国大学伝染病研究所等に勤務。歴史考証学の研究や兄鷗外の評伝等で知られている。1944(昭和19)年逝去。
主な著作は、『朝鮮年表』(春陽堂、1904年)、『多紀氏の事蹟』(日本医史学会、1933年)、『紅葉山文庫と書物奉行』『鷗外遺珠と思ひ出』(以上、昭和書房、1933年)、『鷗外森林太郎伝』(昭和書房、1934年)、『鷗外森林太郎』(丸井書店、1942年。同年森北書店より再版刊行)等。

上記内容は本書刊行時のものです。