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狂牛病の黙示録 : 北海道猿払村におけるBSE被害農家の苦闘の記録 山下 陽照(著/文) - 寿郎社
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狂牛病の黙示録 : 北海道猿払村におけるBSE被害農家の苦闘の記録
B4判
縦190mm
212ページ
並製
価格
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 2009年11月
- 書店発売日
- 2009年11月21日
- 登録日
- 2016年10月15日
- 最終更新日
- 2017年3月29日
紹介
あれから八年。BSE問題は本当に終焉したのか?二人の牛飼いが狂牛病の本質を問い続け、殺された牛たちからのメッセージを未来に向けて発信した警告の書。厚労省の「BSEに関するQ&A」も収録。
目次
1 狂牛病とは何か(狂牛病の発生
イギリスで起こった狂牛病パニック
狂牛病(BSE)とは何か)
2 狂牛病被害農家の言い分(私の牧場で
牛の補償をめぐる国と村の対応
その後の狂牛病被害農家
開拓者の末裔として)
3 資料編
上記内容は本書刊行時のものです。
