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ダウン症の藍は、愛
父の想いを詩にのせて
発行:エスコアール
四六判
126ページ
並製
定価
900円+税
- 初版年月日
- 2008年12月
- 書店発売日
- 2008年12月26日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2019年4月15日
紹介
娘が生まれた日、自らの心に生まれては消えていく不安や葛藤と向き合う著者。娘の育ちを見守る中で、深い愛情を育てていく父の姿と家族の風景を詩で綴ります。
目次
プロローグ 石長孝二郎
四人家族になった日
新たな息吹の誕生
こうじろうの詩 石長孝二郎
かたつむり
心で感じる言葉
藍のびっくり箱
陽の当るところで「なわとび」しよう
リズムにのって「パンパカパーンと パパ おめでとう」
言葉ってたくさんいるのかな?
ぼくのふとんはおしくらまんじゅう
雨宿り
パパの手と藍の手って
藍はお母さん
それぞれの思い
「響ひびき」と心
一粒の光とおまじない
藍と一緒に 石長恭子
エピローグ
多くの方の心が愛で満たされますように 山内 瞳
ダウン症である藍の力 石長孝二郎
前書きなど
藍はダウン症で生まれてきた
社会的には知的障がいがあると言われている
でも 藍は僕ら家族の心となった
ああ なんと 愛おしい子よ
版元から一言
父の詩と母の子育て記で伝える、娘への愛に感動! ※「愛媛新聞」「あいテレビ(愛媛)」で著者が紹介され、話題に!
上記内容は本書刊行時のものです。