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お父さん、だいじょうぶ?日記
発行:リトルモア
四六判
192ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2017年9月16日
- 登録日
- 2017年8月31日
- 最終更新日
- 2017年9月1日
書評掲載情報
2018-04-21 |
朝日新聞
朝刊 評者: 角幡唯介(ノンフィクション作家、探検家) |
2017-12-03 | 朝日新聞 朝刊 |
2017-11-12 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
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この本の中には、素晴らしい家族がいる。とりわけ素晴らしい子供たちが。
読んで、泣きそうになり、中1の息子を抱きしめに行ったら「暑いからやめて」といわれた。
加瀬さんの子どもたちは、ぼくのところとちがってまだ「使用前」だ。
―― 高橋源一郎(作家)
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たまらなく可愛くておかしな男の子たちの写真と、クセになる文章で大人気の子育て写真ブログ、待望の書籍化!
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お父さんはカメラマン。天才と言われることもある。
「仕事が一つも無くなってから一週間目。ちょっとした休みのような気分で過ごす。
全然大丈夫。二週間目。家の周りを散歩しすぎて行く場所がなくなるが、まだ大丈夫。
三週間目。ツバメが必死に餌を運んでいるところや、宅急便の人が走ってるのを見ると堪える。
一ヶ月目。嫁さんにパートをしないかと勧める。」
(ある日の日記)
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少々頼りないけどひょうきんな父と、家庭を支えるおおらかな母、愛くるしい3人の息子たち。
笑って泣いて、深呼吸みたいな子育て写真ブログ。
読むほど元気が湧いてくる一冊!子育ての妙薬!
上記内容は本書刊行時のものです。