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日本フードシステム学会の活動と展望
発行:農林統計出版
A5判
296ページ
上製
価格
3,500円+税
- 初版年月日
- 2016年6月
- 書店発売日
- 2016年6月30日
- 登録日
- 2016年6月11日
- 最終更新日
- 2016年6月25日
紹介
日本フードシステム学会20年の軌跡を顧みると同時に、新たに課せられた問題群を整理、アプローチの手法を提示する。フードシステム学叢書の最終巻。
目次
序章 日本フードシステム学会の活動と展望
第Ⅰ部 学会活動
第1章 日本フードシステム学会の設立の背景と当初の活動
第2章 日本フードシステム学会の活動と成果
第3章 日本フードシステム学会における関東支部・研究会の活動
第4章 フードシステムと政策研究:さらなる深化のために
第5章 BSE問題と食品安全政策―「調査検討委員会」に参画して―
第Ⅱ部 新展開
第6章 食料・農業・農村基本計画におけるフードシステム関連政策
第7章 食品安全政策の展開方向
第8章 グローバリゼーションとバリューチェーン―学会における研究動向と展開方向―
第9章 医福食農連携とフードシステム―超高齢社会における給食・配色サービスの新展開―
第10章 フード・コミュニケーション・プロジェクトに関する研究の展望
第11章 JAの販売事業革新とチェーン構築
第12章 漁村地域ビジネスの再構築とフードチェーン
第Ⅲ部 中国のフードシステム研究
第13章 中国における農産物流通システムの変革
第14章 中国食品企業の成長と農業との連携
第15章 中国におけるイーコマースの発展とフードシステムの革新
第16章 中国の農家収入、安全意識と生物農薬の選択
第17章 日本フードシステム学会の成果
上記内容は本書刊行時のものです。