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読書空間、または記憶の舞台
発行:風濤社
四六判
304ページ
定価
2,800円+税
- 書店発売日
- 2017年3月21日
- 登録日
- 2017年3月13日
- 最終更新日
- 2017年3月13日
目次
目次 Ⅰ読みの振幅 異国のホイットマン 小池昌代 選ばれし書物の壊し方 波戸岡 景太 書物の中の書物、ハガタ― 関口裕昭 誌による救済 北文美子 翼としての文学 佐藤真基子 読むこと、そして記憶の片影 中村邦生 Ⅱ 本の領域 本のふちどりを読む 武田徹 カズオ・イシグロ、または読むことの軌跡 平井杏子 『喪失の響き』 榎本眞理子 Ambarvalia「天気」について 伊勢功治 サナダムシと共生すること 中村邦生 臼井吉見『安曇野』を回顧する 遠山義孝 「科学文明」と「争い」をめぐって 山崎勉 日本市民革命派詩人の出発 神品芳夫 Ⅲ 書物、その出会いの光景 Books in my Baggage 松永美穂 読書の闇と火 近藤耕人 ユダヤとの出会い 稲田武彦 読書の思い出 向島正喜 小島さん済みませんでした 三浦清宏 本をめぐる記憶のプロムナード 54名への読書アンケート
上記内容は本書刊行時のものです。