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取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
【電子書籍版】 ほっかいどう百年物語 その1
発行:中西出版
定価
219円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2011年4月
- 書店発売日
- 2011年4月8日
- 登録日
- 2011年4月28日
- 最終更新日
- 2011年4月28日
目次
榎本 武揚(えのもと たけあき)
(激動の幕末に蝦夷地共和国誕生のロマンを追い求めた男)
黒田 清隆(くろだ きよたか)
(北海道の原点を築いた第3代北海道開拓長官)
村橋 久成(むらはし ひさなり)
(サッポロビールの前身、開拓使麦酒醸造所の建設責任者)
松浦武四郎(まつうら たけしろう)
(蝦夷地を北海道と名付けた探検家)
依田 勉三(よだ べんぞう)
(静岡県伊豆の出身で晩成社を興した。「十勝開拓の祖」)
渡辺 カネ(わたなべ かね)
(依田勉三らと共に、十勝開拓に一生を捧げる。移民やアイヌの子供らに読み書きを教える)
武田斐三郎(たけだ あやさぶろう)
(幕末の蘭学者で函館奉行所に仕えた。五稜郭の設計者)
永倉 新八(ながくら しんぱち)
(新撰組幹部で唯一生き残った四天王の一人。北海道に渡り余生を小樽ですごした)
柳川 熊吉(やながわ くまきち)
(明治の初め函館で任侠に生き、「碧血碑(へっけつひ)」を建立(こんりゅう))
宇都宮仙太郎(うつのみや せんたろう)
(日本の「酪農の父」と呼ばれた。)
版元から一言
通常の冊子版ではこれまで10集を数え、「北海道の歴史を刻んだ人々」というテーマで300を超える物語を取り上げてきた。電子書籍版では、これらを8つの分野に再構成し、1分野10話にまとめた。第1回目の配信は【開拓・町づくり編】である。
上記内容は本書刊行時のものです。