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スプリント学ハンドブック
すべてのスポーツパフォーマンスの基盤
- 書店発売日
- 2018年2月15日
- 登録日
- 2018年1月16日
- 最終更新日
- 2018年1月27日
紹介
なぜ100m走で9秒台が出せたのか。なぜ400mリレーでメダルが獲れたのか――すべてのスポーツのパフォーマンス向上のカギを握るスプリント能力の理論に迫る。
飯塚翔太選手(リオ五輪 銀メダル)・藤光謙司選手(17ロンドン世界選手権 銅メダル)、推薦!
スプリント界待望の「理論と実践」の成果。
【 本書の特徴 】
▶執筆者は、日本のトップ競技者を実際に指導している先生方、日本のトップで活躍してきた先生方。
▶科学的知見(理論)と指導現場(実践)に即したかたちで詳述。
▶日本の陸上競技スプリント種目(100m走で9秒台、400mリレーでメダル獲得<オリンピック、世界陸上>など)の躍進を支えてきた理論的な基盤を網羅。
▶跳躍、投てき、中長距離、スケート、野球、サッカーにおけるスプリント能力についても解説。
【 対 象 】
●スプリント能力を必要とする運動に携わる小学校、中学校、高校、大学の教員、指導者、トレーナー、大学生・大学院生
●競技者
●スプリント能力を必要とする運動に興味を持つ一般の方々
目次
・スプリント界待望の「理論と実践」の成果。
・なぜ100m走で9秒台が出せたのか。なぜ400mリレーでメダルが獲れたのか――すべてのスポーツのパフォーマンス向上のカギを握るスプリント能力の理論に迫る。
◆本書の特徴
・執筆者は、日本のトップ競技者を実際に指導している先生方、日本のトップで活躍してきた先生方。
・科学的知見(理論)と指導現場(実践)に即したかたちで詳述。
・日本の陸上競技スプリント種目(100m走で9秒台、400mリレーでメダル獲得<オリンピック、世界陸上>など)の躍進を支えてきた理論的な基盤を網羅。
・跳躍、投てき、中長距離、スケート、野球、サッカーにおけるスプリント能力についても解説。
◆目次
はじめに―日本スプリント界のこれまでと今後の展望 高野 進
◇第1部 スプリント能力を生み出すメカニズム
1章 スプリント走のエネルギー代謝 森丘保典
2章 神経筋システムからみたスプリント走 小木曽一之
3章 発育発達に伴うスプリント能力 遠藤俊典
◇第2部 陸上競技におけるスプリント能力
4章 スプリント走にみられる疾走スピードの変化 安井年文
5章 スプリント走のバイオメカニクス 土江寛裕
6章 ハードル走におけるスプリント能力 山崎一彦/前村公彦
7章 中長距離走におけるスプリント能力 門野洋介
8章 4×100mリレーのバトンパス技術 小林 海
9章 跳躍競技における助走スプリントのコーチング 青山清英
10章 投てき競技におけるスプリント能力 田内健二
◇第3部 様々なスポーツにおけるスプリント能力
11章 スピードスケートにおけるスプリント能力 結城匡啓
12章 野球におけるスプリント能力 宮西智久
13章 サッカーにおけるスプリント能力 杉本龍勇
用語集 串間敦郎
上記内容は本書刊行時のものです。