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英語ライティングの原理原則 山岡 大基(著/文) - テイエス企画
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英語ライティングの原理原則 (エイゴライティングノゲンリゲンソク)

語学・辞事典
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A5判
272ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-88784-203-8   COPY
ISBN 13
9784887842038   COPY
ISBN 10h
4-88784-203-1   COPY
ISBN 10
4887842031   COPY
出版者記号
88784   COPY
Cコード
C0082  
0:一般 0:単行本 82:英米語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年12月14日
最終更新日
2017年12月14日
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紹介

★テストに強くなる、レポート・論文で評価される16の「原理原則」
TOEFL・IELTS・TEAP・英検・大学受験など、英語テストのライティングセクションで高得点を取る、評価される英文レポート・論文を作成するための「書く力」を16の「原理原則」を通して徹底強化します。

 ◎原理原則 1 センテンスは「前半」と「後半」に分けて考える
 ◎原理原則 2 文の前半は「トピック」、後半は「コメント」を述べる
 ◎原理原則 3 読み手の疑問に答える文を書く
 ◎原理原則 4  1つの文では1つのことだけを言う
 ◎原理原則 5  1つのパラグラフは1つのトピックについてだけ述べる
 ◎原理原則 6 パラグラフは最初に「着地点」を示す
 ◎原理原則 7 パラグラフではセンテンスに役割分担をさせる
 ◎原理原則 8 パラグラフはストレートに「まとまり」を作る
 ◎原理原則 9 トピック・センテンスは十分に絞り込む
 ◎原理原則 10 パターンに沿って「まとまり」を作る
 ◎原理原則 11 パラグラフは「抽象から具体へ」
 ◎原理原則 12 「既知→未知」の情報構造を作る
 ◎原理原則 13 「フォーク型」でつなげる・「階段型」でつなげる
 ◎原理原則 14 文には明確な役割を与える
 ◎原理原則 15 意見文は3段構成で書く
 ◎原理原則 16 読み手に納得してもらえるように書く

★「文」→「段落」→「文章」と段階的にマスターする構成
教養あるネイティヴ・スピーカーをはじめとして、英語のできる人々が共有している「論理的な英語の文章とはこのように書くべきだ」といった、文章の一定の「型」を確実に身につけていきます。
▼序 章 まず書いてみよう
  ・実力を測るための「受講前課題」
▼第1章 センテンス
  ・文章の最小単位である文について詳しく学ぶ
▼第2章 パラグラフ
  ・文章を構成するパラグラフについて詳しく学ぶ
▼第3章 センテンスからパラグラフへ
  ・文と文のつながりについて理解を深める
▼第4章 パラグラフからテクストへ
  ・意見文を書く際の「作法」とはどのようなものか
▼第5章 通りの良い英文を書く
  ・読みやすい英文を書くための一般的なコツを習得する
▼終 章 最後に書いてみよう
   ・これまでの学習を踏まえて「修了課題」に取り組む

★豊富なモデル英文と練習問題は無料ダウンロード音声付き
16の「原理原則」は、理屈として理解するだけでは十分とは言えません。練習問題を自分で書くこと、さらに意味がわかっていて正しく音読できる英文を、1語ずつではなく数語~文のできるだけ長い単位で記憶し書き写す練習をしましょう。ぜひ音声を活用してください。

著者プロフィール

山岡 大基  (ヤマオカ タイキ)  (著/文

広島大学附属中・高等学校教諭、県立広島大学非常勤講師。大阪府立豊中高等学校、広島大学教育学部から広島大学大学院教育学研究科(博士課程前期)修了。公立高等学校教諭、広島大学附属福山中・高等学校教諭を経て現職。主な著書や教材(いずれも共著)は、Tajino, Akira(ed.) A New Approach to English Pedagogical Grammar (Routledge)、上山晋平・山岡大基・久松功周『Think and Quest キミが学びを深める英語1』(ラーンズ)、柳瀬陽介・西原貴之(編著)『言葉で広がる知性と感性の世界』(渓水社)、卯城祐司(編著)『英語で教える英文法』(研究社)、大津由紀雄(編著)『学習英文法を見直したい』(研究社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。