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触媒の話 改訂3版

工業・工学 ラノベ

触媒工業協会編集委員会(編集)
発行:化学工業日報社

A5判   240頁 
定価 2,500円+税

ISBN 978-4-87326-685-5   C0043

書店発売日 2017年6月30日
登録日 2017年6月21日

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目次

第1部 触媒工業の現状と将来
第1章 産業に果たす役割
1.1 概   要
1.2 石油精製用触媒
1.2.1 概   要
1.2.2 ナフサ水素化精製
1.2.3 接触改質
1.2.4 灯軽油水素化精製
1.2.5 接触分解
1.2.6 水素化分解
1.2.7 重油脱硫
1.2.8 アルキレーション
1.2.9 スイートニング
1.3 石油化学品製造用触媒
1.3.1 概   要
1.3.2 水素化触媒
(1)選択水素化触媒
(2)水素化触媒
1.3.3 酸化触媒
1.3.4 脱水素触媒
(1)炭化水素の脱水素触媒
(2)アルコールの脱水素触媒
1.3.5 異性化、アルキル化、その他の触媒
1.4 高分子重合用触媒
1.4.1 ラジカル重合
1.4.2 配位アニオン重合
1.4.3 PP用触媒の進歩とPP製造プロセスの簡略化
1.4.4 メタロセン触媒
1.5 ガス製造用触媒
(1)脱硫反応
(2)改質反応
(3)水性ガスシフト反応
(4)メタン化反応
1.6 油脂加工用触媒
1.6.1 概   要
1.6.2 工業用・食用硬化油及び
      硬化脂肪酸の製造
1.6.3 化粧用油脂の製造
1.6.4 高級アルコールの製造
1.6.5 脂肪族アミンの製造
1.7 医薬・食品製造用触媒
1.7.1 概   要
1.7.2 触媒の種類
(1)担持型触媒
(2)スポンジ型触媒
(3)錯体触媒
(4)その他の触媒
1.7.3 適合触媒
(1)オレフィン、アセチレンの水素化
(2)ケトン、アルデヒドの水素化
(3)ニトロ化合物の水素化
(4)ニトリルの水素化
(5)還元アミノ化
(6)芳香族化合物の水素化
(7)水素化分解
(8)水和反応
(9)カップリング反応
(10)不斉合成
1.7.4 食品製造用触媒
(1)糖の還元
(2)化学調味料
1.8 無機化学品製造用触媒
1.8.1 アンモニア合成用触媒
1.8.2 硫酸製造用触媒
1.8.3 硝酸製造用触媒
1.8.4 雰囲気ガス製造用触媒
(1)部分燃焼方式
(2)アンモニア分解方式
1.9 自動車排ガス浄化用触媒
1.9.1 概   
1.9.2 ガソリンエンジン用触媒
1.9.3 ディーゼルエンジン用触媒
1.9.4 二輪車用触媒
1.9.5 今後の動向
1.10 環境保全用触媒
1.10.1 概   要
1.10.2 窒素酸化物除去用触媒(脱硝触媒)
1.10.3 有機ハロゲン含有ガス処理用触媒
(1)有機ハロゲン含有ガス
(2)ダイオキシン対策
1.10.4 脱臭用触媒
1.10.5 一酸化炭素除去用触媒
1.11 民生用触媒
1.11.1 発熱、燃焼
1.11.2 脱臭、脱煙
1.11.3 抗菌、防汚
1.12 水素循環利用関連触媒
1.12.1 燃料電池電極用触媒
1.12.2 水素インフラに関わる脱水素/水素化触媒
1.12.3 水素製造用触媒
1.12.4 アンモニアから水素を作る触媒
1.13 そ の 他
1.13.1 酵素機能材
(1)概   要
(2)酵素機能を有するエアフィルタ
(3)殺菌酵素フィルタ
第2章 触媒工業の概況
2.1 日本の触媒工業発展の流れ
2.2 日本の触媒工業の概況
(1)触媒工業の規模
(2)触媒分類別の構成比
(3)触媒の輸出、輸入の動向
2.3 触媒関連の統計について
(1)触媒生産・出荷統計
(2)触媒輸出入統計
(3)触媒原材料消費統計
第3章 使用済み触媒の再資源化
3.1 概   要
3.2 使用済み触媒の再資源化の現状
3.2.1 貴金属触媒の例
(1)反 応 式
(2)操 作 法
3.2.2 脱硫触媒の例
(1)使用済み脱硫触媒
(2)処理技術
(3)焙 焼 法
(4)焼成工程、浸出工程
(5)塩析工程、酸沈工程
3.2.3 その他の触媒
3.3 今後の課題
第4章 触媒工業の将来への展望
4.1 触媒開発のための基礎研究の動き
4.1.1 触媒表面の化学的アプローチ
4.1.2 触媒の分子構造と反応生成物
4.1.3 従来の触媒調製の課題と
      新しい触媒合成を目指して
4.2 触媒工業の将来~今後期待される触媒
4.2.1 エネルギー
4.2.2 資   源
4.2.3 環   境
4.2.4 そ の 他
第2部 触媒の基礎知識
第1章 触媒の考え方と発展の歴史
1.1 触媒の考え方の変遷
1.1.1 Berzeliusの考え方
1.1.2 Ostwaldの考え方
1.1.3 Sabatierの考え方
1.2 触媒発展の歴史
1.2.1 歴史的意義のある触媒の発見
(1)Sabatierの水素化触媒
(2)硫酸製造触媒
(3)アンモニア合成触媒
(4)石炭の直接液化
(5)チーグラー・ナッタ触媒
1.3 わが国で開発された大気汚染防止触媒
第2章 触媒の種類
2.1 反応相による分類(均一系触媒と不均一系触媒)
2.1.1 触媒活性の表現
2.2 触媒の反応別分類
2.2.1 酸、塩基触媒
(1)酸、塩基の定義
(2)均一系酸、塩基触媒
(3)固体酸触媒
2.2.2 酸化、還元触媒(ラジカル反応を含む)
(1)酸化剤、還元剤
(2)均一系酸化、還元触媒
(3)固体酸化、還元触媒
2.2.3 その他の触媒
(1)錯体触媒
(2)菌体触媒
キャタリストガイダンス
第3部 触媒用語の解説
第4部 触媒関連会社一覧
編集委員会

その他情報

「触媒の話」初刊を1997年に発刊して、既に20年を迎え、今回改訂3版の刊行に至りました。本書は、日本の触媒工業に関わっている第一線の触媒工業協会の会員を中心として編纂され、触媒工業の現状をその応用例を含めて紹介し、基礎知識、これからの展望、リサイクル方法まで広く記されており、触媒を専門とする技術者以外にも、触媒に関わる多くの皆様に読んで頂きやすい内容となっております。 今回の改訂では、触媒工業の統計データを最新のものに見直すと共に、水素社会と触媒の関わり合いについての情報も加えており、政府が2020年の東京オリンピックに照準を合わせて水素社会を実現すべく様々な技術開発を行っている状況を考慮した構成になっております。 近年、エコロジー、省エネ、クリーンなどのキーワードで環境エネルギー問題がクローズアップされておりますが、その多くの課題に触媒が重要な役割を担っており、特に自動車分野、エネルギー分野、化学産業分野などで不可欠なものになっております。

上記内容は本書刊行時のものです。