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おはなしの小道具セット② いないいないばあ・コートの話 藤田 浩子(作) - 一声社
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おはなしの小道具セット② いないいないばあ・コートの話 (オハナシノコドウグセットニ イナイイナイバア・コートノハナシ) 手品「いないいないばあ」・紙折り話「コートの話」 (テジナイナイイナイバア・カミオリバナシコートノハナシ)

児童図書
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発行:一声社
A4判
定価 1,200円+税
ISBN
978-4-87077-203-8   COPY
ISBN 13
9784870772038   COPY
ISBN 10h
4-87077-203-5   COPY
ISBN 10
4870772035   COPY
出版者記号
87077   COPY
Cコード
C8776  
8:児童 7:絵本 76:諸芸・娯楽
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2009年1月
書店発売日
登録日
2010年2月18日
最終更新日
2015年7月26日
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重版情報

12刷 出来予定日: 2018-02-26
10刷 出来予定日: 2016-10-10
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紹介

1.手品「いないいないばあ」
・「いないいない」の顔をした動物が、あれあれ次の瞬間には「ばあ!」の顔に。びっくり手品。
 犬・うさぎ・サル・おばけの4種類が一緒に入っている。
・泣いている赤ちゃんの前でやると、はっと泣き止む。小学生の子どもにやってみても、ビックリして立ち止まる。単純だけど、楽しい。お母さんが持ち歩いて、病院の待合室や子どもが乗り物に飽きたときに使っている。

2.紙折話「コートのはなし」
・A1サイズの大きな紙を見せて、語りながらまず半分に折り、次にそれをまた半分に・・・・・・と、次々に折りながらお話していく。多人数に語るとき、とても喜ばれている。
・お話は、ユダヤ民話。おじいさんがとっても大切にしていたコートがぼろぼろになってしまう。でも、知恵を働かせて、ジャケットに作り直して、また大切にいつも着る。これもぼろぼろになったので、今度はベストに。それを次は帽子に・・・と、次々にリフォームしながら大切に着ていく。知恵を働かせることと、ものを大切にすることに気づかされる話。
・同じ仕組みの「おばあさんの大切なドレス編」も一緒に入っている。

3.お土産用「ミニ本」
・おはなし会に来てくれた子どもたちにお土産として渡す、小さな本。切ってテープで貼るだけで出来上がり。
・ミニ本の内容は各巻違います。2巻は、悪口数え歌2・友だち数え歌2・へんがえし(口答え)2・調子のいい言葉2、の4種類。

目次

手品「いないいないばあ」
・犬(カードA・カードB)
・うさぎ(カードA・カードB)
・サル(カードA・カードB)
・おばけ(カードA・カードB)

紙折話「コートの話」
・おじいさんのコート編
・おばあさんのドレス編

お土産用カラーミニ本
・1枚で4種類

説明書(作り方・遊び方・内容物説明)

版元から一言

説明書とおまけのミニ本がカラーになって、一層分かりやすく、使いやすい!
大人気・藤田浩子さんのおはなし小道具を、自分も使ってみたい! でも、作るのは時間がないし、苦手。という方向けに、ちょっと切ったり差し込んだりしてすぐその場から使えるキットを発売。保育士、幼稚園・小学校教諭、特別支援教育、おはなし会などで爆発的人気。決まりきった道具でなく、あそび方や使い方を自分で自由に工夫できるところが高く評価されている。

著者プロフィール

藤田 浩子  (フジタ ヒロコ)  (

1937年、東京生まれ。戦時中、福島県三春に疎開。隣の畑のおじさんから、語りとして昔話を聞いて育つ。雨が降れば雨の話、みみずがでればみみずの話、子どもが泣けば子どもの話・・・、と時と場合に合わせて自由に語りをするおじさんの影響を大きく受けた。
福島県や東京都西小岩幼稚園などで幼児教育に携わって50年。妹たちに語りをしてから60数年。幼児教育者として、語り手として、全国各地の幼稚園・保育園、小学校、図書館・保健所・公民館、市民ホールなどで活発な講演活動を続けている。
子ども向けおはなし会、若い親御さん向け育児教室、保育士・幼稚園教諭向け実践教室と教育論、図書館司書向け講座、などなど多様な切り口で参加者を満足させ、「名人芸」の呼び声高い。大人気の為、講演会の申し込みが殺到している。講演会での著書の販売は目を見張るものがある。
毎年アメリカに渡り、アメリカの子どもたちにも日本の語りを続けており、その活動が評価され、2003年度International Story Bridge 賞を受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。