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ト・日 書店
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常時入帳可
ああ、鈍行鉄道人生
昭和・平成の鉄道員泣き笑い記
A5判
240ページ
定価
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年8月26日
- 書店発売日
- 2022年8月25日
- 登録日
- 2022年7月27日
- 最終更新日
- 2023年5月2日
書評掲載情報
2022-10-08 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2022-10-02 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
親方日の丸「国鉄」からお客様第一の「JR 東日本」へ
そこに居あわせた著者による七転八倒の見聞録!
過密でありながら正確に運行されるものとして世界でも高く評価されている日本の鉄道。しかしその裏側では多くの鉄道マンたちがダイヤ通りに安全に運行することに日々努力している。本書は昭和の中期に旧国鉄の駅員として入社し、現JR東日本に平成の中期まで身を置いた著者が、その勤務経験を如実に述べるもの。国鉄における駅務係から、若手登竜門の列車乗務員である車掌を経て、人事課、総務課などの支社勤務、駅長補佐となる助役、そして現場長の駅長という、さまざまな立場での体験談はよそでは見られないもの。 その失敗談は鉄道関係者だけでなく、一般社会で日々苦闘する社会人の皆さんのお役にも立つことだろう。
目次
第一章 ああ、小岩駅 ~駅員時代~
第二章 事故に怯える乗務員 ~車掌時代~
第三章 平社員、七転八倒 ~支社時代~
第四章 ああ、中間管理職 ~助役時代~
第五章 現場長もつらいよ ~駅長時代~
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。