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演奏史譚 1954/55 クラシック音楽の黄金の日日 

芸術 ラノベ

山崎 浩太郎(著/文)
発行:アルファベータブックス

四六判   424頁 
定価 3,200円+税

ISBN 978-4-86598-029-5   C0073

書店発売日 2017年3月15日
登録日 2017年2月25日

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書評掲載情報

2017-04-22 日本経済新聞  朝刊

紹介

フルトヴェングラー死去、トスカニーニ引退… 19世紀生まれの巨匠たちは去り、カラヤン、バーンスタイン、マリア・カラスらが頂点に立った冷戦の最中。東西両陣営の威信をかけて音楽家たちは西へ、東へと旅をする。ステレオにより「レコード」黄金時代が到来しグールドという新世代のスターが誕生。――――その時、吉田秀和、山根銀二は何をみて、きいたのか。

目次

はじめに

第一部 一九五四年

第一話 ニューヨークの吉田秀和
第二話 トスカニーニの《仮面舞踏会》
第三話 カラス、カラヤン、そして
第四話 RCAのステレオ録音開始
第五話 メキシコに死す ~クレメンス・クラウス~
第六話 去りゆくマエストロ ~トスカニーニ最後の演奏会~
第七話 バルトークの墓 ~ニューヨークのアヅマ・カブキ~
第八話 リリー・クラウスと『戦場のメリークリスマス』
第九話 バックハウス、東へ
第十話 来朝楽人の春、指揮権発動の春
第十一話 『シベリヤ物語』と《森の歌》
第十二話 二曲の交響曲 ~ショスタコーヴィチとムラヴィンスキー~
第十三話 荘厳な熱狂 ~パリのフルトヴェングラー~
第十四話 テルアビブの人々
第十五話 モンテヴェルディ事始
第十六話 ターリヒと「プラハの春」
第十七話 レッグ・ザ・プロデューサー ~ウォルター・レッグとレコードの世紀~
第十八話 オイストラフ、西へ
第十九話 デッカのステレオ録音開始
第二十話 ロジンスキーとウエストミンスター・レーベル
第二十一話 クレンペラーの帰還
第二十二話 ブルックナー事始
第二十三話 ザルツブルクの小枝
第二十四話 九十四丁目の孤独 ~ホロヴィッツ~
第二十五話 死ぬことを拒否したオーケストラ ~シンフォニー・オブ・ジ・エア~
第二十六話 ハリウッドより ~ハイフェッツとコルンゴルト~
第二十七話 バーンスタインとテレビの時代
第二十八話 アメリカの好青年 ~クライバーン~
第二十九話 原爆を許すまじ ~ケンプとゴジラと第五福竜丸~
第三十話 フルトヴェングラーの死
第三十一話 砂漠 ~吉田秀和と別宮貞雄~

第二部 一九五五年
  
第三十二話 メトの黒人歌手
第三十三話 「神童」~渡辺茂夫とプリさんグルさん~
第三十四話 ここに泉あり ~群馬交響楽団の夢~
第三十五話 大阪にオペラを ~朝比奈隆と武智鉄二~
第三十六話 嵐の前 ~ジョルジュ・シフラ~
第三十七話 カラヤン、玉座に
第三十八話 ディーヴァの降臨 ~ヴィスコンティとカラス~
第三十九話 オイストラフ来日 ~仕掛人、小谷正一~
第四十話 ショパン・コンクールの人々
第四十一話 銀二ミラノへ行く ~山根銀二とスカラ座のカラス~
第四十二話 一九五五年のバッハ(一)~アンスバッハのリヒター~
第四十三話 一九五五年のバッハ(二)~グールド登場と若者の世紀~
第四十四話 一九五五年のバッハ(三)~プラードの「聖者」カザルス~
第四十五話 バイロイト・オン・ステレオ
第四十六話 二つのベルリン、一つのウィーン
第四十七話 「バイロイトの第九」発売

エピローグ 一九五六/五七年、王は死せり

あとがき
引用文献・主要参考文献
索引

著者プロフィール

山崎 浩太郎(ヤマザキ コウタロウ)

1963年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。日本経済新聞の演奏会評、専門誌『レコード芸術』『音楽の友』『モーストリークラシック』等に寄稿。著書に『クラシック・ヒストリカル108』『名指揮者列伝』(以上アルファベータ)、『クライバーが讃え、ショルティが恐れた男』(キングインターナショナル)、共著書に『栄光のオペラ歌手を聴く!』( 音楽之友社)、訳書にジョン・カルショー『ニーベルングの指環』『レコードはまっすぐに』(以上学習研究社)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。