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出版者情報
遺言 〈増補新版〉
斃れてのち元まる
発行:藤原書店
四六判
320ページ
定価
2,800円+税
- 書店発売日
- 2018年7月20日
- 登録日
- 2018年6月19日
- 最終更新日
- 2018年6月19日
紹介
生誕100年記念! 未公刊の「天皇論」ほかを大幅増補!
近代論を乗り越える「内発的発展論」を提唱すると共に、南方熊楠の思想を「南方曼陀羅」として読み解いた国際的社会学者、鶴見和子(1918-2006)。最後のメッセージを集成した遺著『遺言』に、最晩年、京都御所で天皇・皇后両陛下との会見記と、志村ふくみ・川勝平太・西川千麗が鶴見和子を語るシンポジウム「いのちを纏う」を新たに収録!
上記内容は本書刊行時のものです。