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取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
「大型保障制度」誕生秘話
50周年を迎える日本初の「生損保セット商品」はいかにして生まれたのか
発行:言視舎
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ13mm
重さ 275g
199ページ
並製
定価
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年12月28日
- 書店発売日
- 2021年12月28日
- 登録日
- 2021年10月5日
- 最終更新日
- 2021年12月28日
紹介
1972年6月、日本初の生損保セット商品、当時としては破格の最高保障額1億円の掛け捨て型商品が誕生しました。大同生命保険相互会社とAIU保険会社(当時)の業務提携で成り立っているこの保険は、多くの中小企業の経営者に支持され、現在も販売される超ロング商品となっている。
この商品が誕生するまでには、生保と損保のコラボレーションということもあり、想像を絶する困難が。商品誕生にいたるまでの背景(中小企業経営者のニーズなど)、困難にはどのようなものがあったか、それをどのように克服していったか、をドキュメンタリータッチで描いていく。
この商品を研究することで、新規商品・事業の開発についての普遍的な課題を抽出。
さまざまな場でイノベーションが必要とされる今日、多くのヒントを提供する。
前書きなど
50周年を迎える、日本初の生損保セット商品、当時としては破格の最高保障額1億円の掛け捨て型商品が誕生。大同生命保険相互会社とAIU保険会社(当時)の業務提携で成り立っているこの保険は、多くの中小企業の経営者に支持され、現在も販売される超ロング商品。
この商品はいかにして生まれたのか。生保と損保のコラボレーションで想像を絶する困難が。
この商品を研究することで、新規商品・事業の開発についての普遍的な課題を抽出。
版元から一言
50周年を迎える日本初の生損保セット商品、大同生命保険相互会社とAIU保険会社(当時)の業務提携で成り立っているこの保険誕生にいたるまでの背景(中小企業経営者のニーズなど)、困難の克服から、新規商品・事業の開発についての普遍的な課題を抽出。
さまざまな場でイノベーションが必要とされる今日、多くのヒントを提供する。
上記内容は本書刊行時のものです。