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取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
あの頃、この歌、甦る最強伝説
歌謡曲vsフォーク&ニューミュージック「昭和」の激闘
発行:言視舎
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ14mm
重さ 355g
190ページ
並製
定価
1,700円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2018年2月
- 書店発売日
- 2018年3月2日
- 登録日
- 2018年1月31日
- 最終更新日
- 2018年3月5日
書評掲載情報
2018-05-27 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
BSジャパンの人気番組「あの年、この歌」の監修者が、TVでは語れないところまで余すところなく語った!
破壊と創造の60年代、新しい社会への過渡期70年代、そしてバブルの80年代と昭和の終わりまで、「時代と歌」の密接な関係をこまかく解説。歌とともによみがえる「あの頃」。
フォーク/ニューミュージックVS歌謡曲という著者ならではの視点から、歌の流れを再構成。
「あの曲」が違って聞こえてくる。忘れられかけていたアーティストも再評価。
目次
▼INTRODUCTION:「この歌」は「あの頃」をつれてくる
▼60年代:破壊と創造の時代の歌:/カレッジフォークと関西フォーク/自前のポップスをつくろうとする流れ/GSブームほか
▼70年代前半:フォーク黄金時代VS歌謡曲/吉田拓郎ほかフォーク陣営/70年藤圭子/抒情派フォークの背景/73年花の中三トリオと「スター誕生」
▼70年代後半:ビッグビジネス化するフォークそして「ニューミュージック」/四畳半からワンルームへ・荒井由実デビュー/75年2月5日は名曲の日/ピンクレディーの意味とニューミュージックの勝利
▼80年代:言葉からビートへ/80年代初頭を席捲した「ハイブリッド」ほか
前書きなど
歌とともによみがえる「あの頃」
版元から一言
BSジャパンの人気番組「あの年、この歌」の監修者が、TVでは語れないところまで余すところなく語った!
上記内容は本書刊行時のものです。