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在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
「認知症七〇〇万人時代」の現場を歩く
「人生の閉じ方」入門
発行:言視舎
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ15mm
重さ 347g
200ページ
並製
価格
1,700円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年2月
- 書店発売日
- 2017年2月27日
- 登録日
- 2017年1月19日
- 最終更新日
- 2017年3月1日
書評掲載情報
2017-05-14 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
認知症になっても地域で暮らすことはできるのか?……この困難な課題に取り組み、成果をあげている地域のチームがある。どうすればそれは可能なのか?
住民と地域が連携するシステムの構築と運用、病院・施設依存からの脱出法、地域の高齢者との信頼のつくり方、人材育成などをつぶさに取材。他地域に応用できるノウハウが満載。
制度論議にとどまらない、生きた現場を見つめ、人生とその「閉じ方」を問う。
言視舎×飢餓陣営コラボレーション
目次
第1章▼「認知症七〇〇万人時代」に備える地域包括ケアシステムをルポする ▼看取り文化をつくった「地域まるごとケア」▼斯界注目の「三方よし研究会」▼地域づくりを支える「幸手方式」
第2章▼「認知症七〇〇万人時代」を支える「ひと」を育てる▼病院と在宅をつなぐ看護師の役割
第3章▼認知症患者を「被害」から守る ▼大牟田市――徘徊を見守る生活の支援
第4章▼人生の「閉じ方」と地域包括ケアシステム
第5章▼「認知症七〇〇万人時代」の「老い」のゆくえ
前書きなど
生きた現場を見つめ、人生とその「閉じ方」を問う。
版元から一言
認知症になっても地域で暮らすことはできるのか?
上記内容は本書刊行時のものです。