版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
a:9:{s:12:"shoshi_title";s:25:"歌の心を究むべし ";s:11:"shoshi_isbn";s:17:"978-4-86559-168-2";s:16:"shoshi_publisher";N;s:11:"description";s:1322:"〈音楽〉はいったいどこにあるのか?── 古楽の鬼才が、深遠なる音楽の海を軽妙洒脱な文章で泳ぐ。 初の書き下ろし音楽エッセイ集! 「歌心とリズムは実はコラボどころではない、  「一心同体」といってもよい間柄だったのである」  (本書「歌心のためのリズムはオフビートだ!」より) 日本の古楽界をリードするアンサンブル 「アントネッロ」のリーダーにして、 リコーダーとコルネットのヴィルトゥオーゾとして知られる著者が、 「歌心」をキーワードに、真に音楽的なものとは何かを追い求める。 ルネサンス、バロックにとどまらず、ジャズ、ラテン、 往年の名指揮者の録音、さらには音楽書を渉猟した、 刺激に満ちあふれる音楽エッセイ。 「「歌心」の舞台はサウンド上にはない。  サウンドが響き渡る現実世界を「海」にたとえるなら、  その舞台は「港」のようなところにある。  この港はちょうどファンタジーと現実とを結ぶ接点。  そしてそれは海ではなくまだ陸地、  つまり心の内側にあるのだ」  (本書「歌心が舞い踊る舞台」より)";s:6:"author";s:22:"濱田 芳通(著/文)";s:10:"publishers";s:33:"アルテスパブリッシング";s:9:"publisher";N;s:9:"productor";s:33:"アルテスパブリッシング";s:12:"release_date";i:1505055600;}

Booksウト

歌の心を究むべし 古楽とクラシックのミッシングリンクを求めて

芸術 ラノベ

濱田 芳通(著)
発行:アルテスパブリッシング

四六判   196頁  上製
価格 2,200円+税

ISBN 978-4-86559-168-2   C1073
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2017年9月
書店発売日 2017年9月11日
登録日 2017年8月8日

このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

〈音楽〉はいったいどこにあるのか?──
古楽の鬼才が、深遠なる音楽の海を軽妙洒脱な文章で泳ぐ。
初の書き下ろし音楽エッセイ集!

「歌心とリズムは実はコラボどころではない、
 「一心同体」といってもよい間柄だったのである」
 (本書「歌心のためのリズムはオフビートだ!」より)

日本の古楽界をリードするアンサンブル
「アントネッロ」のリーダーにして、
リコーダーとコルネットのヴィルトゥオーゾとして知られる著者が、
「歌心」をキーワードに、真に音楽的なものとは何かを追い求める。

ルネサンス、バロックにとどまらず、ジャズ、ラテン、
往年の名指揮者の録音、さらには音楽書を渉猟した、
刺激に満ちあふれる音楽エッセイ。

「「歌心」の舞台はサウンド上にはない。
 サウンドが響き渡る現実世界を「海」にたとえるなら、
 その舞台は「港」のようなところにある。
 この港はちょうどファンタジーと現実とを結ぶ接点。
 そしてそれは海ではなくまだ陸地、
 つまり心の内側にあるのだ」
 (本書「歌心が舞い踊る舞台」より)

目次

歌心が舞い踊る舞台

歌心のためのリズムはオフビートだ!

歌心も人生最後に花開く

ミューズとの交信、あるいはシャロン・ストーンとの妄想デートについて

歌心のプリマドンナ〜音の位置エネルギー

歌の心は母心「母音が好きなんやで〜」

タクトゥス〜ルネサンス時代の指揮法!?

桃山ルネサンスの南蛮音楽〜日本人のアイデンティティ

ラブ♡モンテヴェルディ〜第三の技法

音楽の細胞分裂〜ディミニューション

ルバートは二連符か三連符か

ダ・ヴィンチはオペラを作ったか?

往年の巨匠たち〜失われたオフビート

古楽とワールド・ミュージック〜テレマンへの登山口を探して

著者プロフィール

濱田 芳通(ハマダ ヨシミチ)

コルネット&リコーダー奏者。
古楽アンサンブル《アントネッロ》主宰。
我が国初の私立音楽大学である東洋音楽学校(現・東京音楽大学)の創立者を曾祖父に持ち、音楽一家の4代目として東京に生まれる。桐朋学園大学古楽器科卒業後、スイス政府給費留学生としてバーゼル・スコラ・カントールムに留学。トランペットを故・中山冨士雄、リコーダーを花岡和生、コルネットをブルース・ディッキー、中世理論およびアンサンプルをクロフォード・ヤング、ドミニク・ヴェラールの各氏に師事。師であるブルース・ディッキー率いる《コンチェルト・パラティーノ》、アンサンブル《PAN》、アンサンブル《ラ・フェニーチェ》、ルネ・ヤーコプス指揮《コンチェルト・ヴォカーレ》、ガブリエル・ガリード指揮《アンサンブル・エリマ》、《カメラータ・トラジェクティナ》などのコンサートおよび録音に参加するなど、ヨーロッパ各地で活躍。また、アニメ『耳をすませば』の音楽、大河ドラマ『信長KING OF ZIPANGU』『秀吉』に参加するなど、知られざるバロック以前の音楽や楽器を広めるべく幅広い活動をおこなっている。
1994年結成の古楽アンサンブル《アントネッロ》でこれまでリリースされたCD は、朝日新聞「視聴室」、『レコード芸術』誌など各メディアから常に最先端の古楽グループとして評価されるとともに、伊シンフォニア・レーベル、スウェーデンのビス・レーベル、西エンキリアディス・レーベルからリリースされたCD は、すべてフランス『ディアパソン』誌で5つ星を獲得するほか、フランス『レペルトワール』誌推薦盤、イタリア『MUSICA』誌最優秀推薦盤などに選ばれるなど、全ヨーロッパに渡って絶賛された。(「彼らの演奏法は今後流行〈モード﹀となるだろう」―仏『レペルトワール』誌、「日本から発信される新しい古楽の潮流」―仏『ディアパソン』誌)。
2008年、クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の音楽寓話劇『オルフェオ』(神奈川県立音楽堂主催)、2010年、フランチェスコ・カヴァッリの歌劇『カリスト』(東京室内歌劇場主催)を指揮。また、2013年からは自己のバロック・オペラ上演プロジェクト「オペラ・フレスカ」を立ち上げ、クラウディオ・モンテヴェルディの三大オペラ『オルフェオ』『ウリッセの帰還』『ポッペアの戴冠』、ジューリオ・カッチーニ作曲の歌劇『エウリディーチェ』(本邦初演)を上演し、いずれも「音楽の友」年間ベスト10コンサートに選出されるなど、高い評価を受けた。
二期会オペラ研修所マスタークラス指揮者および東京藝術大学音楽学部古楽専攻講師などを歴任、合唱団《ラ・ヴォーチェ・オルフィカ》常任指揮者。

《アントネッロ》としての受賞歴
2005年度(第7回)ホテルオークラ音楽賞
2015年度(第28回)ミュージック・ペンクラブ・ジャパン音楽賞(室内楽・合唱部門)
2015年度(第14回)佐川吉男音楽賞

上記内容は本書刊行時のものです。