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崖っぷちの自画像 高嶋 進(著) - 左右社
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崖っぷちの自画像 (ガケップチノジガゾウ) 死はほんとうに厄介だ (シハホントウニヤッカイダ)

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発行:左右社
四六判
200ページ
並製
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-86528-159-0   COPY
ISBN 13
9784865281590   COPY
ISBN 10h
4-86528-159-2   COPY
ISBN 10
4865281592   COPY
出版者記号
86528   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2016年11月
書店発売日
登録日
2016年10月21日
最終更新日
2017年1月23日
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紹介

自分の死といかに向き合うか。ひとの一生、いや人間にとって最大の問題はここにある。
人生のあらゆる行為は取り返しがつかない。それを歴然と示す死。死を平穏に受け入れるにはどうすればいいのか。小劇場ジァンジァンの劇場主が、年来親しむ古今の文学、哲学、宗教を参照し、死者との対話ができる東西の霊地を訪ね、老母の看取りなど身辺をみつめ、思索を深める。
死とは何か、その問いはやがて来し方の回想を招き寄せる。著者が若き日、社会改革を夢見、挑戦した医療改革や教育改革、その顛末を本書ではじめて明かす。
「ジァンジァン3部作」に続く、ジァンジァン劇場主・高嶋進が送る自伝小説、第6弾。

目次

看取りへの道
断崖の自画像 死のイメージトレーニング
白衣の白暗淵
哲理の死角 踊る教材
あとがき

著者プロフィール

高嶋 進  (タカシマ ススム)  (

高嶋進(たかしま・すすむ)
1932年、新潟県生まれ。青山学院大学文学部卒業。
69年渋谷ジァンジァン、77年名古屋ジァンジァン、80年沖縄ジァンジァン、83年座間味ジァンジァンを開設。著書に『ジァンジァン狂宴』『ジァンジァン怪傑』『ジァンジァン終焉』『八十歳の朝から』『この骨の群れ/「死の棘」蘇生』(いずれも左右社)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。