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南嶌宏美術評論集 最後の場所 : 現代美術、真に歓喜に値するもの
発行:月曜社
B6判
縦190mm
591ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2017-10-4
- 登録日
- 2017年12月10日
- 最終更新日
- 2017年12月10日
書評掲載情報
2017-12-10 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
日本を代表する美術評論家でありキュレーターであった南嶌宏(1957‐2016)。時代と対峙するそのユニークな視点からつむぎあげた美術評論集。
目次
voceの遠景(アン・ハミルトン)
飛ぶ教室 死を越えていくためのパンセ(八谷和彦)
静聴せよ。美と共同体と芸術闘争に就いて、静聴せよ(森村泰昌)
死の光、再び(宮島達男)
ノヴェンバー・ステップス(日比野克彦)
霊性の凱旋(やなぎみわ)
絶対の孤独(岡本太郎)
ディスレクシアの海(草間彌生)
イレネの抱擁(海老原喜之助)
聖なる記憶の媒介者(横尾忠則)〔ほか〕
上記内容は本書刊行時のものです。