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霞ヶ浦の前方後円墳
古墳文化における中央と周縁
発行:六一書房
A4判
367ページ
定価
6,000円+税
- 書店発売日
- 2018年3月12日
- 登録日
- 2018年2月22日
- 最終更新日
- 2018年2月22日
紹介
舟塚山古墳・折越十日塚古墳・大日塚古墳等の発掘・測量調査の成果。日本列島の国家形成期の古墳時代、「中央」から遠く離れた「周縁地域」はいかにして国家段階の社会へ進化したのか。古墳時代中後期の常陸を具体例とし、そのモデルを提示する。
目次
第1章 研究の目的と経過
第2章 舟塚山古墳と「陪冢」の調査
第3章 折越十日塚古墳の調査
第4章 大日塚古墳の調査
第5章 そのほかの古墳の測量調査
第6章 常陸南部の古墳をめぐって
第7章 古墳時代中央からみた東国
第8章 総括:霞ヶ浦沿岸地域における首長系譜の併存
上記内容は本書刊行時のものです。