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おぎ・もぎ対談 「個」育て論

教育 ラノベ

尾木直樹(著/文), 茂木健一郎(著/文)
発行:青灯社

四六判   220頁  並製
定価 1,400円+税

ISBN 978-4-86228-067-1   C1037
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2013年9月
書店発売日 2013年9月21日
登録日 2013年8月29日

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紹介

尾木ママと脳科学者による、「愛」と怒りの、ありったけ全力投球の対話。

茂木 《「偏差値」受験。偏差値が高いと言われる子どもも、低いと言われる子どもも、どちらも傷つける、世界の中でも日本にしかない「奇習」。私も尾木先生も、そんな息苦しい教育現場から子どもたちを救い出したいと、本気で思っている。》
尾木 《私の人生の中で、人との出会いと語らいがこれほどまでに“快感"となって全身を駆け巡った経験は初めてです。》

● 偏差値教育はいじめだ、狂っている。
● 管理主義、画一的な教育で「個」の成長が妨げられる。
● 学校生活にトラウマをかかえる30代40代の大人があふれている。
● 最近、日本人に元気がない、といわれるのは、個性をつぶす教育に元凶がある――。
● 子どもそれぞれの個性に応じた個別教育の推進、詰め込み型授業の
抜本的見直し、教育委員会解体など制度改革を、子どもの立場にたって熱く語り合う。

目次

まえがき──茂木健一郎

Ⅰ 偏差値教育は狂っている──学力を示さず順位をつけるだけ
  点数=学力?
  生き生きしてない日本の子どもたち
  「偏差値」「高校入試」は子どもの心への傷害罪
  中・高は一貫でワンセット。入試で分断してはダメ
  ハーバード大学に偏差値は「なし」
  社会から急速に“孤立”する教育委員会
  教育委員会は解体すべし
  学校を作る自由があれば多様な実践が生まれるのに
  羊みたいな教師ばかりの教育現場
  「文句を言う人」をつくるのが教育
  管理教育が日本をダメにしている
  すでに日本の教育は富裕層からダメ出しされている
  日本のエリートはニセモノか?!
  学びの“ドキドキ感”知らない大学生
  学力低下はゆとり教育のせいじゃない! 真犯人は「新・学力観」
  教育は「国家統治の手段」?!
  文科省がそこまで口を出すのか?!
  大学の自治なんてどこにもない?
  世界でも孤立? 日本の管理教育
  日本はエリート教育も落ちこぼれ教育も失敗!
  百ます計算で頭は良くなるのか?
  あいさつ運動はむしろ「害」になる
  日本が元気ないのは教育のせい?!
  学校には「科学」がないのか?
  「社会は変えられないもの」と悟り切っている大学生
  道徳教育は統制の手段か
  『ワンピース』の方がよっぽど道徳的だ
  「島国根性」の日本では「利他性」は育まれない
  「至れり尽くせり」、今どきの大学生保護者会
  学生に「モーニングコール」する大学とさせる親

Ⅱ 今を輝く──『個』別教育の可能性は無限
  本当はみんなが市川海老蔵だ!
  学力飛躍のカギは「探究科」の発想力
  「反対側を見る目」を育てるのが教育
  「今を輝く」ことが「人生を輝く」生き方につながる
  あえて「文字を教えない」保育園
  「原体験」は脳の感情システムを鍛える
  「生の体験」だと伝わるし身につく
  “演じて学ぶ”、演劇のすばらしい教育効果
  ママとの愛着こそ子どもの「安心基地」
  「分けられた」教育で人間観が歪められている
  できない子が抱く疑問こそ「知性」
  「創造性」はクリティカル・シンキングか
  ガンコな脳には想像力がない
  学びへの意欲奪われた子どもたち
  入試・偏差値で“学びのアレルギー”
  「先生」って、とにかくその人の話が聞きたいと思う人のこと
  一人ひとりを伸ばす方法を打ち出すのが教師の真骨頂
  いつの時代も、教育って“管理”や“標準化”との闘い
  相対評価は学校の「がん」
  「みなさん!」では振り向かない今時の大学生
  偏差値は実際の人物評価とは全く別物
  偏差値はシステム的ないじめだ
  目の前の状況を変えるために、まずは動いてみる
  ネット依存が思春期の「一人でぼーっとする時間」を奪う
  孤独な時間が創造性を育む
  均質集団の外側の世界に目を向けられない若者たち
  親独自の教育観こそ教育再生のカギ
 注
 対談を終えて──尾木直樹

著者プロフィール

尾木直樹(おぎ・なおき)

教育評論家、法政大学教職課程センター長・教授、臨床教育研究所「虹」所長。
1947年滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、海城高校や公立中学校などで教師として22年間、ユニークな教育実践を展開。現在、「尾木ママ」の愛称で親しまれる。
著書『いじめ問題とどう向き合うか』『子どもの危機をどう見るか』(以上、岩波書店)『新・学歴社会がはじまる』『日本人はどこまでバカになるのか』『子どもが自立する学校』(編著、以上、青灯社)『尾木ママの「叱らない」子育て論』(主婦と生活社)『尾木ママの子どもの気持ちが「わかる」すごいコツ』(日本図書センター)ほか多数。

茂木健一郎(もぎ・けんいちろう)

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

上記内容は本書刊行時のものです。