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ユーラシア漂泊

文芸 ラノベ

小野寺 誠(著)
発行:青灯社

四六判    並製
定価 1,800円+税

ISBN 978-4-86228-032-9   C0026
在庫あり(出版社情報)

奥付の初版発行年月 2009年7月
書店発売日 2009年7月8日

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紹介

何が人を放浪や漂泊につき動かすのか?
さすらいのバックパッカー68歳の自由と虚無、そして再会と別れ。精彩あるタッチで描いた旅情が読む人のこころに響く。
極北ラップランドにおける厳冬のトナカイ狩りや北欧ジプシーとの暮らし、それらの体験記で名をはせたバックパッカー、22年ぶりの書き下ろし。
(本文より)イコン画がたくさんある。これらの絵には、画家の署名がない。描くことが、祈りだ。わたしの旅も、
何かへの祈りかもしれないとふと思う。旅が困難であればあるほど、この身が浄められるような気分になること
がある。自分の生きてきた足跡があまりにろくでもないので、肉体的な辛さを罪ほろぼしのように感じるのかも
しれない。身勝手な自由と解放の感覚、それも悪くない。
しかし神をもたないわたしの場合、祈りの旅の先に見えてくるのは死しかない。そしてだれとも分からない無記名の墓標の男の死も、けっして悪いものじゃない。

著者プロフィール

小野寺 誠(オノデラ マコト)

1939年3月東京・杉並生まれ。1967〜76年 北極圏ラップランドを放浪し、ラップ族と行動をともにする。1975年 ラップランドをテーマに第1回トリエンナーレ国際写真展第1位受賞(スイス)。1977〜80年 ジプシー民族社会で暮らす。1981〜85年 フィンランド民族音楽のペリマンニ楽師として活動。 
著書に『ポエムS65』(詩集)、『求む天国』(浪曼)、『極北の青い闇から』(冒険ものブックガイドとして本多勝一氏推奨)、『ジプシー生活誌』(国際ジプシー学会で木内信敬教授により公表)(以上、NHK出版)、『イサ・パッパと2匹の小悪魔』(NHK「私の本棚」12回連続放送、文化出版局)、『白夜の国のヴァイオリン弾き』(新潮社、講談社文庫)、『あの夏、フィンランドで』(NHK出版)『辺境へ、世界の果てへ』(青弓社)。

上記内容は本書刊行時のものです。