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食べものとエネルギーの自産自消 長谷川 浩(著/文) - コモンズ
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食べものとエネルギーの自産自消
3.11後の持続可能な生き方
発行：コモンズ
四六判
168ページ
並製
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2013年3月
- 書店発売日
- 2013年3月7日
- 登録日
- 2013年1月23日
- 最終更新日
- 2014年7月2日
紹介
3.11で、食料もエネルギーも自給できない都市の脆さが露わになった。
石油生産はまもなくピークを迎える。石油依存の食料生産と長距離輸送が
行き詰まれば、食料の6割を海外に頼っている日本は食料危機が避けられない。
唯一の解決策は、“自産自消”＝市民自らが食べものを有機栽培で
生産・消費し、エネルギーも自分の手でまかなうことだ。
自ら実践する著者が持続可能な生き方を提案する。
目次
第Ⅰ部 ピークオイルと食料危機がやってくる
最後の石油ショック
地球規模の気候変動
最大の難題＝食料危機
第Ⅱ部 21世紀の持続可能な生き方
有機農業の原理
米・麦・大豆・いも類の自給
家畜の飼い方
地域資源の活用
エネルギーの自給
農地・里山の再生
地域で自然に寄り添って生きる
上記内容は本書刊行時のものです。
