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在庫あり
取引情報
取引取次:
ト|ニ|地方小
直接取引:あり(その他)
84歳 書くことは命のいずみ おかやま雑学ノート第16集
四六判
縦188mm
横127mm
厚さ12mm
189ページ
並製
価格
1,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年6月1日
- 書店発売日
- 2019年5月29日
- 登録日
- 2019年4月23日
- 最終更新日
- 2019年5月15日
紹介
観て、聴いて、歩いて……
郷土史の空白に切り込む人気シリーズ
「長岡藩・河井継之助が語る岡山・京橋の賑わい」
……などなど
第16集も興味深いテーマがずらり。
目次
Ⅰ 知られざる郷土史を掘る
・長岡藩・河井継之助が語る岡山・京橋の賑わい
・岡山・京橋かいわいの追憶―南備海運と旧三菱銀行岡山支店―
・神戸大学海事博物館で和船の歴史を学ぶ
・”備前随一の名医・難波抱節”をもっと知ろう
・幕末の漢方医難波抱節と蘭方医石井宗謙の人生を比較する
Ⅱ 歴史の行間を読む
・歴史ミステリー 島原・天草一揆と津山藩
・丸亀ドイツ兵俘虜収容所跡を訪ねる
・備前・日生出身の有吉京吉と下関二つの高杉晋作陶像
・トラック島大空襲の悲劇と二つのTV番組
・私立関西中の危機を救った瀬戸内市出身実業家津田資郎
Ⅲ 岡山のうちそとを歩く
・京都・三十三間堂の仏像配置替えに思う
・赤穂浪士こぼれ話 赤垣源蔵と神崎与五郎
・大阪・茨木の隠れキリシタンの里を歩く
・原田マハさんの小説 「風神雷神」
・”茶聖”利休の最期と堺ゆかりの地
・京都でたどる茶聖千利休の足跡
あとがきに代えて
一坂太郎氏の『吉田松陰190歳』を読んで―
前書きなど
「令和」の新しい時代が始まった。これからも平和で安全な社会であることを願わずにはおれないが、顧みると、平成の後半は、『おかやま雑学ノート』の取材、執筆に明け暮れた15年間だった。84歳になったがまだ元気、命ある限り書き続けるつもりだ。(「あとがき」に代えてより)
版元から一言
国内外のさまざまな話題に好奇心のスパイスを効かせておいしくまとめた雑学ノート! 2004年、おかやま雑学ノート第1集を発刊。以来、年一度の発刊を続けて本書で第16集。
上記内容は本書刊行時のものです。