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82歳、まだ書けるぞ おかやま雑学ノート 第14集
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年6月
- 書店発売日
- 2017年6月5日
- 登録日
- 2017年5月18日
- 最終更新日
- 2017年6月2日
紹介
郷土史の空白を独自の視点で鋭く切り込む、人気のルポ&エッセー。
『あさが来た』で人気の五代友厚は岡山藩神戸事件解決に奔走した、「ビヤホールの日」と井原市生まれのビール王馬越恭平……など、幅広く興味深い話題を集めた雑学ノートシリーズ第14弾。
郷土史の空白を独自の視点で鋭く切り込む、人気のルポ&エッセー。
くらしきエフエムのレギュラー番組「聴いてちょっとためになる話」、岡山エフエム放送「赤井克己の岡山歴史トーク」の平成28年度放送分17編をまとめた一冊。
目次
Ⅰ 知られざる郷土史を掘る
山田方谷の朝鮮半島侵略そそのかしと対馬藩大島友之丞 (大島渚の祖先)の鮮やかな対応
岡山・大雲寺の日限の地蔵さんと内田百閒の随筆ネタ
戦艦「大和」建造を指揮した倉敷市出身、西島亮二海軍技術大佐と土光敏夫の交友
大河ドラマ 「真田丸」 と岡山生まれのキリシタン武将明石掃部〈1〉関ヶ原、大坂冬の陣の奮戦
大河ドラマ 「真田丸」 と岡山生まれのキリシタン武将明石掃部〈2〉大坂夏の陣で行方不明
NHK朝ドラ「べっぴんさん」の主役坂野惇子と姉は岡山・勝山に疎開していた
Ⅱ 歴史の行間を読む
「あさが来た」で人気の五代友厚は岡山藩神戸事件解決に奔走した
明治期、国際人育成に努めた岡山県商業学校の初代校長小田堅立
方谷神話を正した故太田健一山陽学園大名誉教授
「ビヤホールの日」と井原市生まれのビール王馬越恭平
たまかき書状と新見荘代官殺しの新解釈
二・二六事件と鈴木貫太郎侍従長(当時)
二・二六事件決起将校の安藤、野中大尉
Ⅲ 岡山のうちそとを歩く
中国・洛陽と岡山、そして古代日本との交流
世界遺産に登録された国立西洋美術館と岡山、倉敷
「舞鶴引揚記念館」と岡山県出身者のシベリア抑留
日米首脳のハワイ真珠湾慰霊に思う
あとがきに代えて
版元から一言
郷土史の空白を独自の視点で鋭く切り込む、人気のルポ&エッセー。
くらしきエフエムのレギュラー番組「聴いてちょっとためになる話」、岡山エフエム放送「赤井克己の岡山歴史トーク」の平成28年度放送分17編をまとめた一冊。
上記内容は本書刊行時のものです。