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在庫あり
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取引取次:
ト|ニ|地方小
直接取引:あり(その他)
岡山蘭学の群像2
発行:山陽放送学術文化財団
A5判
縦148mm
横210mm
厚さ12mm
230ページ
並製
価格
1,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年4月
- 書店発売日
- 2017年4月17日
- 登録日
- 2017年4月6日
- 最終更新日
- 2017年4月19日
紹介
シリーズ『岡山蘭学の群像』の第2弾。
公益財団法人山陽放送学術文化財団主催、岡山日蘭協会の共催で2015年4月にスタートしたシリーズ・シンポジウム『岡山蘭学の群像』の第4回から第6回までの3回分をまとめたものである。
本書では、幕末の裏舞台で奔走した学者・箕作阮甫(みつくり げんぽ)、日本で初めてジャーナリストと呼ばれた岸田吟香(きしだ ぎんこう)、そして「備前西郷」「岡山の渋沢栄一」ともいわれる事業家・杉山岩三郎(すぎやま いわさぶろう)の三人にスポットを当て、その業績や人となりなど最新の研究の成果を紹介している。
各回とも基調講演とパネルディスカッションを通じて、先人たちのあくなき探究心やその姿、今後の研究課題までもが浮き彫りになっており、本書でその基調な内容を振り返ることができる。
版元から一言
岡山ゆかりの蘭学者、幕末の裏舞台で奔走した学者・箕作阮甫(みつくり げんぽ)、日本で初めてジャーナリストと呼ばれた岸田吟香(きしだ ぎんこう)、「備前西郷」「岡山の渋沢栄一」ともいわれる事業家・杉山岩三郎(すぎやま いわさぶろう)三人にスポットを当て、その業績や人となりなど最新の研究の成果を紹介。『岡山蘭学の群像』シリーズ第2弾
上記内容は本書刊行時のものです。