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在庫あり
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取引取次:
ト|ニ|地方小
直接取引:あり(その他)
上山集楽物語
限界集落を超えて-
四六判
並製
定価
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2013年12月
- 書店発売日
- 2014年1月27日
- 登録日
- 2013年10月16日
- 最終更新日
- 2014年1月6日
紹介
限界は突破するためにあった。
『愛だ!上山棚田団~限界集落なんて言わせない!』から2年、あの棚田団は、楽しい事が集まる場所を「集楽」と名付け、物語は次から次へと新しいページを書き加えている。
岡山県美作市上山は、「限界集落」から「上山集楽」になった。
棚田だけでなく、地域再生のモデルケースとして全国的に注目を集める「上山集楽」のネバー・エンディング・ストーリー。
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター理事長・見城美枝子氏推薦!
本を開くと上山集楽で交わされる日常の声が聞こえてくる。
限界集落はなぜ梅が咲き、桜が舞い、黄金の稲穂が揺れる集楽になったのか。
まずは上山の楽衆の話に耳を傾けていただきたい。
目次
第1章 上山集楽の誕生
第2章 集楽人の物語
第3章 上山集楽未来ビジョン
追記
英田上山棚田団は、2007年に岡山県美作市上山で活動開始。2011年8月には「NPO法人英田上山棚田団」となり、8300枚あるといわれる棚田の再生を加速させた。中山間地の可能性を引き出す新しい地域社会作りに挑戦するため、国内各地はもちろん、台湾やミャンマーなど海外へも縁脈を広げつつある。
上記内容は本書刊行時のものです。