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まだまだおかやま雑学ノート 赤井 克己(著) - 吉備人出版
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ト｜ニ｜地方小
直接取引:あり(その他)
まだまだおかやま雑学ノート
巻次：第７集
四六判
188ページ
並製
定価
1,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2010年6月
- 書店発売日
- 2010年6月28日
- 登録日
- 2010年5月21日
- 最終更新日
- 2010年6月10日
紹介
大原總一郎「誕生」の秘話、「倉敷ローテンブルグ構想」の真相、そして人間・百間のもうひとつの素顔など知的好奇心にあふれた雑学ノート第７弾！
目次
Ⅰ 歴史の行間
福山・鞆港の景観論争と「いろは丸」による町おこし
宇喜多家老、キリシタン武将明石掃部頭の謎
造山古墳に周濠はあるか？ 注目される発掘成果
源平水島合戦時の金環食を解明した倉敷天文台長本田實さん
備中綿つくりと備中松山藩主水谷3代
刀剣ガールの元祖、幕末井原の女性刀工大月源と備中刀
Ⅱ 岡山うちそと
平成の文楽「天変斯止嵐后晴」を観る
志野茶碗「卯花墻」と黒楽茶碗「俊寛」
備前法華と日蓮の『立正安国論』
内田百閒の「三谷の金剛様」
Ⅲ 老麒に伏すも
内田百閒の『蜻蛉眠る』を読もう
大原總一郎は「倉敷を日本のローテンブルクに」と語ったか？
大原總一郎と佐藤栄作家の不思議な縁
大原孫三郎、總一郎と陶芸家河井寛次郎
Ⅳ 忘れがたい国々
日中友好の先駆者・内山完造と魯迅
ゴッホの「アーモンドの花咲く枝」
ハワイ・真珠湾で考える戦争と平和
森?外と岡山ゆかりの画家原田直次郎
あとがきにかえて
上記内容は本書刊行時のものです。
