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在庫あり
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八月の終電
発行:創風社出版
四六判
156ページ
並製
価格
1,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2018年8月30日
- 書店発売日
- 2018年8月30日
- 登録日
- 2019年4月26日
- 最終更新日
- 2019年4月26日
紹介
俳人たちの句と散文の交響を試みるシリーズ「俳句とエッセー」第12弾。「俳句をしていてうれしいのは、年齢、性別、職種、生活スタイルを超えた多様な人と出逢えること」。紀本直美のちょっとクールで軽やかな俳句とエッセー。
目次
ざらざらしてる
A型でもO型でも
だめだし
ぐるぐるまわる
子宮のことば
ひよこかな
紀本直美の俳句ブログ史
リセット願望
正一君のいた商店街 ― 高円寺吟行レポート ―
喪中ハガキ
ふてねしている
たーくんと鉄棒
慣れたくないもの
コトバころがる
いきはしとるよ
最高に赤い年
ほっとここ
私の十句
あとがき
版元から一言
俳人たちの句と散文の交響を試みるシリーズ「俳句とエッセー」第12弾。
「カープはどうね?」と聞くと、祖父は「ヤンキーがだめじゃ」と決まって答えた。(すべての外国人選手をヤンキーと呼んでいた)
エッセーのこの祖父とのやりとり、いいなあ。もちろん次の句なども。
太刀魚のフライ広島のサムライ
くっついたままほっといてほしいあき
関連リンク
「紀本直美の俳句ブログ」
https://kimotonao.exblog.jp/
上記内容は本書刊行時のものです。