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在庫あり
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取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
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可
私の経済哲学原論
発行:八朔社
四六判
131ページ
上製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2016年1月
- 書店発売日
- 2016年1月25日
- 登録日
- 2016年1月12日
- 最終更新日
- 2016年2月9日
目次
はじめに
第一章 国際経済の戦場へ出撃
第二章 金本位制度について
第三章 SDRについて
第四章 外国為替制度への提言
第五章 幸福論と経済哲学
第六章 〝出でよ! 現代のアダム・スミス〟
前書きなど
まず、経済ひいては流通経済における本位とは何かというテーマについて、議論を展開するつもりでいる。そもそも本位とは物の本質的な基準を表す言葉である。(中略)われわれ人類が人間社会の中で生きる上で、最も大切な言葉の一つが「信用」という言葉であろう。私がこの本で言いたいことも、その「信用」ということの真意を、エコノミストもしくはジャーナリストの観点から述べることに他ならない。
上記内容は本書刊行時のものです。